教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

目 次「明治中期教育学史」 (2012年3月時点)

2012年03月30日 21時52分41秒 | 目 次

 長々と整理して参りました本ブログの目次ですが、ひとまず整理したものはこれで最後です。以後、通常運転に戻ります(笑)。

 本ブログ「教育史研究と邦楽作曲の生活」では、2007年1月19日作成(未発表)の拙稿「明治中期における教育学の制度化」を公開しております。論文とするにはもっと手を入れなければなりませんが、基礎研究として自分自身には重要だと考えております。「歴史から教育学とは何か考える」という関心から綴られたレポートと思ってもらえればよいかもしれません。
 他の研究者に少しでも刺激・参考になればと思って、公開しています。

○ 明治中期教育学史について

 明治中期における教育学の制度化 (2011.3.30)

1.明治中期における科学の制度化
(1) 明治中期における学問の制度化 (2011.3.31)
(2) 明治中期における科学教育・研究の制度化 (2011.4.1)

2.人文・社会系諸学の制度化
(1) 明治中期における人文・社会系諸学の制度化 (2011.4.2)
(2) 明治中期における歴史学の制度化と「日本」 (2011.4.4)
(3) 明治中期における社会学の制度化(組織化) (2011.4.5)

3.明治中期における教育学の制度化
(1) 明治中期における教育学説の発展 (2011.4.6)
(2) 明治中期の師範学校における教育学教育 (2011.4.7)
(3) 明治中期の帝国大学・「文検」における教育学 (2011.4.8)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする