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公式の更新情報

2011年06月11日 10時35分03秒 | モンコレ
ブシロードの公式サイトがいくつか更新されているので
それにも触れておきましょう。

内容としては新規発表会の内容を補足した程度のものですので
目新しさは感じませんが
このブログで触れていなかった部分を抜粋してみます。

構築セットは50+3枚で1575円。
トライアルデック固定カードは各14種類ずつ。

構築セットに関してはブロッコリーより安くなってるんですよね。
カード枚数も少し減ってはいますけど。
固定カードは14種類とのことですが
蒼天界の神馬や豪天城の戦鬼にはレアリティ○のカードがもう少し入っていたので
ステージ2より若干減っていることになります。
(もっとも、実際はレアリティ○でもすぐに再録されてしまったんですけどね)
デックの総枚数が減っているのですからこんなもんでしょう。
たぶんほとんどのカードが2枚ずつで1種類だけ1枚しか入っていない仕様も
そのままなのではないかと思います。

アルフレアの不死鳥は1ボックス6600円で20パック入り(140枚入り)。

参考までに申しますとこれまでのブースターボックスは6000円で150枚。
ごく稀5枚、☆25枚、◇45枚、△75枚です。
アベントカードセットは仮に6000円分買うと144枚。
ごく稀6枚、18枚、48枚、72枚でしたっけ?
ならば6600円でごく稀5枚、☆20枚、◇40枚、△75枚というところですかね。
(1パック7枚で☆1枚、◇2枚、△4枚。25%の確率で△1枚がごく稀になる)
値段が上がった割に△の枚数が変わってないので結構痛いんですけど
154枚のうち△のカードが多めになっているならダメージは薄いでしょう。

カード種類は154種類+パラレルが24種類。

パラレル24種類とはずいぶん多いですね。
パラレルと言うのはつまり、イラスト違いのカードと言うことでしょう。
イラスト違いよりビジュアルフレームのほうが購買意欲をそそるのですが、
ビジュアルフレームは復活してくれないんでしょうか。
そのままは無理にしても似たようなデザインを真似ることは出来ると思いますけど。
こっちのほうがイラストレーターに2枚分のギャラを支払わなくていいんですし、ね。
ブロッコリーのビジュアルフレームはごく稀の上のレアリティでしたが、
24種類もあるとしたら必ずしも希少と言うわけでもないのかもしれません。
ビジュアルフレームはごく稀を超えるレアリティのカードが設定されることで
ゲーム上で使用するごく稀以下のカードの取引価格を引き下げる効力を発揮しましたが
今度のパラレルはどうなってしまうでしょうか。

大会PRパック(全11種類)

今度の参加賞ですか。
半年で11種類なら妥当な枚数ですね。
ボックスを買っても1枚もらえるということですし。
問題はカードの中身ですね。

◇ブロック2◇
●2012年1月発売予定 トライアルデック
●2012年2月発売予定 ブースターパック
●2012年4月発売予定 エクストラブースター

ブロック1は5ヶ月しかないのに対し、ブロック2以降は6ヶ月間です。
トライアルが1月上旬、ブースターパックが2月上旬というところですかね。
エクストラブースターは4月下旬辺りでしょうか。
ブロック2のスケジュールがスタンダードな発売ペースになるはずです。

これ以外は既出の情報ばかりですね。

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