種族スノーマン、というより
耐性:吹雪をキーとする能力カテゴリーと
捉えたほうがいいでしょうか。
関連カードの追加は
スノーフレーク
フロストキッド
イエティ
サスカッチ
ビックフット
ブリザードアウル
雪姫エーデルワイス
フロストダイナレオン
の8枚です。
非常に多いといっていいでしょう。
即時召喚の展開力が強い
エーデルワイス、ブリザードアウル、フロストダイナレオン、
攻撃力防御力を上げるサスカッチ、
先攻が取れるスノーフレークと非常に能力が充実しており、
しかも個々のスペックも高いという
ハイパワーのデックです。
イエティやビッグフットの能力も要所要所で使えるでしょう。
歩行ユニット、飛行ユニットのバランスもよく、
今回のユニットは偶数で統一されておりますが
対象となるのは耐性吹雪(又は津波)を持つ全てのユニットなので
レベル1にも能力対象となるものがいます。
これからも増えるでしょう。
耐性吹雪を持つ中型サイズのユニット群は
それだけでアンゴルボダに対するメタ的な意味を持ち
風スペルは環境的に強力というか
性質上もとから必須カードに上がるスペルが多いので
構築に無駄がありません。
スペックで見るなら非常に強力なデックでしょう。
ただし弱点も分かり易いですね。
対抗の主力は水風のスペル枠であり
あとはアイテム枠とスペル*が少しだけある程度なので
対抗に器用さがありません。
この弱点をいかにして埋めるかが構築のキーですね。
アイテム枠に装備品を当てるか、
あるいは展開力で押し切るか、
どちらでもいけますし、
でもどちらで組んでも完全に納得の行く構築には
なかなかならないでしょう。
面白いところではユーストマの能力の対象になれるアイテム種族なので
クラウソラスや精霊殺しが振れます。
風属性だとゼピュロスも振れますね。
魔剣サスカッチ。わりと強いかもしれません。
ただし対抗数としては多くなってはいませんね。
もともと万能の対抗枠であるアイテム枠を使って
ダメージの対抗を返している理屈ですし
防御に使えば非常に強力なユーストマの能力も
コンボに消費しています。
相手からすればユーストマの能力が非常に厄介なので
これはこれで勿体無いでしょう。
ドリブラのように2体並べて2回魔剣を振ったり出来ませんね。
スノーマンはトロールと同様のレベル4主体の種族で
レベル2の種類も少ない点も同様です。
またスノーマンにはめぼしい英雄がいません。
サスカッチの能力補正はブリキンと同等のパワーがあるのですが
両方ともパーティ全員を強化させるので
小型ユニットが多いゴブリンに比べ
スノーマンはサイズが大きいので
パーティ全体でのステータスは
ゴブリンほどは大きくならない事が多いです。
額面上の性能では英雄以上といってもいいんですけど
使い勝手は高くないという事ですね。
これはスノーマンがまだ登場したばかりで
数の揃ってない種族だという事もあるでしょう。
ドワーフやオーガなどの大所帯も
少しずつの追加の積み重ねで出来上がったわけですから。
もっとも、スノーマン(耐性吹雪)に
今後どの程度の追加があるかは懐疑的ですが。
スペル風は飛行ユニットと完了能力に対して非常に優位ですが、
歩行ユニットが使うスペルやアイテムには無力な色でもあります。
トロールと同じで、能力が通用する相手には一方的に強いが
そうでない相手に対してのフォローを用意しようとすると
とたんに難しくなるんですね。
またスノーマンはトロールと同じレベル4の
スペルアイテム種族なんですが、少し異なる点があります。
マッドマックスの能力は単体でも発動するのに対し、
サスカッチの特殊能力は最低2体居ないと戦力が完成しないことです。
トロールはマッドマックスか岩窟戦士の能力がヒットする相手なら
単体で戦っていいので残りリミット4について自由が効くのに対し、
スノーマンは能力を活かそうとすると最低でもリミット6が埋まり、
パーティ編成の自由度は残りリミット2しかありません。
(レベル2で上等の選択肢はフロストキッドしかいないので
大抵は4+4でリミット8全部が埋まります)
主軸となる能力の持ち主は充実しているのに対し、
それに付属する兵隊には自由度が効かないという事ですね。
ただそスノーマンもスペルアイテム耐性を兼ね備えた
単体でも合格点のレベル4ユニットなので、
サスカッチの能力を諦めても十分な強さはあります。
傭兵として出張する運用法は可能なレベルです。
スノーマンはデックとして成立するより
単体で使われるケースが多い種族になるかもしれませんね。
耐性:吹雪をキーとする能力カテゴリーと
捉えたほうがいいでしょうか。
関連カードの追加は
スノーフレーク
フロストキッド
イエティ
サスカッチ
ビックフット
ブリザードアウル
雪姫エーデルワイス
フロストダイナレオン
の8枚です。
非常に多いといっていいでしょう。
即時召喚の展開力が強い
エーデルワイス、ブリザードアウル、フロストダイナレオン、
攻撃力防御力を上げるサスカッチ、
先攻が取れるスノーフレークと非常に能力が充実しており、
しかも個々のスペックも高いという
ハイパワーのデックです。
イエティやビッグフットの能力も要所要所で使えるでしょう。
歩行ユニット、飛行ユニットのバランスもよく、
今回のユニットは偶数で統一されておりますが
対象となるのは耐性吹雪(又は津波)を持つ全てのユニットなので
レベル1にも能力対象となるものがいます。
これからも増えるでしょう。
耐性吹雪を持つ中型サイズのユニット群は
それだけでアンゴルボダに対するメタ的な意味を持ち
風スペルは環境的に強力というか
性質上もとから必須カードに上がるスペルが多いので
構築に無駄がありません。
スペックで見るなら非常に強力なデックでしょう。
ただし弱点も分かり易いですね。
対抗の主力は水風のスペル枠であり
あとはアイテム枠とスペル*が少しだけある程度なので
対抗に器用さがありません。
この弱点をいかにして埋めるかが構築のキーですね。
アイテム枠に装備品を当てるか、
あるいは展開力で押し切るか、
どちらでもいけますし、
でもどちらで組んでも完全に納得の行く構築には
なかなかならないでしょう。
面白いところではユーストマの能力の対象になれるアイテム種族なので
クラウソラスや精霊殺しが振れます。
風属性だとゼピュロスも振れますね。
魔剣サスカッチ。わりと強いかもしれません。
ただし対抗数としては多くなってはいませんね。
もともと万能の対抗枠であるアイテム枠を使って
ダメージの対抗を返している理屈ですし
防御に使えば非常に強力なユーストマの能力も
コンボに消費しています。
相手からすればユーストマの能力が非常に厄介なので
これはこれで勿体無いでしょう。
ドリブラのように2体並べて2回魔剣を振ったり出来ませんね。
スノーマンはトロールと同様のレベル4主体の種族で
レベル2の種類も少ない点も同様です。
またスノーマンにはめぼしい英雄がいません。
サスカッチの能力補正はブリキンと同等のパワーがあるのですが
両方ともパーティ全員を強化させるので
小型ユニットが多いゴブリンに比べ
スノーマンはサイズが大きいので
パーティ全体でのステータスは
ゴブリンほどは大きくならない事が多いです。
額面上の性能では英雄以上といってもいいんですけど
使い勝手は高くないという事ですね。
これはスノーマンがまだ登場したばかりで
数の揃ってない種族だという事もあるでしょう。
ドワーフやオーガなどの大所帯も
少しずつの追加の積み重ねで出来上がったわけですから。
もっとも、スノーマン(耐性吹雪)に
今後どの程度の追加があるかは懐疑的ですが。
スペル風は飛行ユニットと完了能力に対して非常に優位ですが、
歩行ユニットが使うスペルやアイテムには無力な色でもあります。
トロールと同じで、能力が通用する相手には一方的に強いが
そうでない相手に対してのフォローを用意しようとすると
とたんに難しくなるんですね。
またスノーマンはトロールと同じレベル4の
スペルアイテム種族なんですが、少し異なる点があります。
マッドマックスの能力は単体でも発動するのに対し、
サスカッチの特殊能力は最低2体居ないと戦力が完成しないことです。
トロールはマッドマックスか岩窟戦士の能力がヒットする相手なら
単体で戦っていいので残りリミット4について自由が効くのに対し、
スノーマンは能力を活かそうとすると最低でもリミット6が埋まり、
パーティ編成の自由度は残りリミット2しかありません。
(レベル2で上等の選択肢はフロストキッドしかいないので
大抵は4+4でリミット8全部が埋まります)
主軸となる能力の持ち主は充実しているのに対し、
それに付属する兵隊には自由度が効かないという事ですね。
ただそスノーマンもスペルアイテム耐性を兼ね備えた
単体でも合格点のレベル4ユニットなので、
サスカッチの能力を諦めても十分な強さはあります。
傭兵として出張する運用法は可能なレベルです。
スノーマンはデックとして成立するより
単体で使われるケースが多い種族になるかもしれませんね。
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