東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑を耕運するも、耕運機の刃が摩耗で欠ける

2022年05月25日 | 草刈り,整地

 小麦畑横を耕運機で耕運しました。この場所には茶綿,サトウモロコシ,茶豆,ハト麦などの種を蒔こうと思っています。しかし、小さな雑草がびっしり生えています。耕すついでに除草耕運しました。ところが、いくらロータリーを回しても思うように土が反転しません。変だなあと思って耕運機を止めてロータリーを見ました。すると、刃が一本欠けているではありませんか。その他の刃も細くなって今にも欠けそうです。長い間使っているうちに刃が摩耗して細くなったのだと思います。とは言え、すぐには刃を買えません。残っている刃だけで耕運しました。

          欠けたロータリー刃を回しながら除草耕運


 欠けた刃を使って耕運したため十分に土が反転していません。しかし、不十分ながらもなんとか耕運できました。耕運機のメーカーはヰセキです。刃は16本ですが、ロータリー中央部の六本は少し長めの特殊刃です。純正品は高価なのですが、刃を交換しないと耕運できません。さっそく近くの農機具店に行って刃を注文しておきました。痛い出費になりますが仕方ありません。そう言えば去年の今頃、車軸耕運機の刃を交換したことを思い出しました。

  耕運を始めたばかり    もうすぐ耕運終わり   耕運が終わった畑
  


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