東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

遅く12月に種をまいた絹さやエンドウが発芽

2023年01月13日 | 野菜:豆類ほか

 秋に種まきを忘れしまい超遅く12月に種まきしたた絹さやエンドウ,オートミール,そしてソラマメ。前者二つはなんとか発芽していました。後者は発芽していませんでした。後者のソラマメは発芽しないのか、単に発芽が遅れているのかは分かりません。とにかく絹さやエンドウ豆が発芽していたため安心しました。春には美味しい鞘を収穫することができそうです。一年間の種まき適期、収穫適期などをちゃんとスケジュール化しないといけないことを痛感しました。

      超遅く12月に種まきするも、無事に発芽した絹さやエンドウ豆


 一方、発芽したオートミールは種継ぎ用です。今後たくさん収穫する予定はありません。あくまで、種を継ぐためだけにここ数年育てています。この田布施では、オートミールを栽培しても鳥害が酷くてまともに収穫できません。そのため、今後も栽培してよいやら迷っています。
 ところで、紅花が霜や寒さでかなり傷んでいました。葉が萎れてぐったりしています。今にも枯れそうですが、無事に冬越ししてくれればと思います。経験上1/3位は春までもちません。春に染色できる量を収穫できるでしょうか。

   無事に発芽したオートミール     ぐったり萎れて枯れそうな紅花
 


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