東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

光市戸仲及び冠梅園周辺史跡巡りウォーキングの下見(2/4)

2023年03月22日 | 歴史探訪他ウォーキング

 秩父宮殿下宿泊の家を出ると、しばらく砂浜沿いにしばらく歩き続けました。すると、冠天満宮の石階段が見えました。そこで、国道188に出て横断歩道を回りました。そして、近くにあるお地蔵様を見てから冠天満宮を参拝するため石階段を登りました。その石階段を登っている途中で戸仲大師堂の建物が見えました。

       冠天満宮を参拝した後、太鼓橋を渡って冠梅園に向かう


 戸仲大師堂は移設されたにしては綺麗に管理されていました。傍に数体のお地蔵様が安置されていました。冠天満宮に移設された理由は、冠天満宮を参拝するついでに戸仲大師堂にお参りできるようにと願ったからかも知れません。

戸仲大師堂前のお地蔵様    戸仲大師堂の建物     冠天満宮の拝殿
  

 戸仲大師堂を出ると、再び石階段を登って冠天満宮に向かいました。石階段を登りきると拝殿は目の前です。拝殿、銅の牛、銅の馬を見ながら立ったまま小休止しました。小休止が住むと、冠梅園に向かいました。冠天満宮からの太鼓橋を渡ると、そこが冠梅園です。

   冠梅園のなだらかな頂上道     冠梅園から見下ろした戸仲周辺
 

  冠梅園の梅はもう散り始めていました。今回の下見ウォーキングで散り始めていると言うことは、本番ウォーキングでは散った梅園を歩くようです。散り始めていたためか、平日だったためか梅園はすいていました。日差しが強いので、東屋で昼食休憩を取ることにしました。戸仲や海岸方面を眼下に見ながら休憩をとりました。

    光市戸仲及び冠梅園周辺史跡巡り下見ウォーキングのルート


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