小麦に虫がわいた事を反省して、数日前に脱穀した陸稲(うるち,もち)の天日消毒をしました。脱穀して日が経っていないため、籾には水分が残っていると思います。天日で乾燥することに加えて、虫を避けるための消毒も兼ねて日に当てました。
収穫袋から陸稲の籾を出す 日に当たるよう、熊手で籾を薄く広げる
今や各農家には乾燥機があります。昔は乾燥機はなく、この時期になるといっせいに庭にむしろを引いて天日乾燥していました。一時間ごとに熊手で籾を広げ直していました。ある意味、秋の風物詩でした。むしろは使わないにしても、天日で乾燥消毒しているのは私ぐらいのものでしょう。
時々熊手を使って籾を広げ直し、まんべんなく籾に日が当たるよう調整
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