いつものようにパソコンを使っていたら、突然「ハードディスクにアクセスできません」との緊急メッセージが表示されました。そのハードディスクには、私が1999年から23年間撮りためた写真データを保存していました。約1TBのデータにアクセスできなくなってしまったのです。そこで、再起動すると、なんとハードディスクそのものが認識されず消えていました。いやはやがっくりです。
時々別のハードディスクにバックアップしていたので、どこまで助かっているか調べてみました。すると、今年の10月16日までは保存していました。つまり、10月17日から昨日までのデータが紛失したことが判明しました。嘆いても仕方ありません。10月16日までのデータを復旧するため新しいハードディスクを購入してパソコンに増設しました。そして、なんとか復旧しました。ただ、消えた10月16日から昨日までのデータは惜しかったです。
久しぶりにパソコンのキャビネットを開けてHDDを取り替えたり、新HDDを認識させるためのOS操作をしました。ちなみにこのパソコンは11年前に自作したものです。性能的に旧式になったため、また自作しようかと思っています。
〇:新しいハードディスクを増設して、パソコンに認知させる処理
ハードディスクが故障して修理したのは9年ぶりのことです。その時は真夏でハードディスクが熱を持って故障したと思われます。しかし、今回は理由が見当たりません。経年劣化でしょうか。ハードディスクの故障を予測するソフトを入れておこうかと思います。今回は、データのバックアップの重要性を新たに認識しました。今度の対策として、自動的にバックアップするソフトを入れておく必要があります。
突然表示されたメッセージ 認識されず消えたハードディスク
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