東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ミツバチの巣箱を待ち上げる装置を試作中(3/7)

2024年07月18日 | 生き物

 ミツバチの巣箱を持ちあげる装置を少しづつ作っています。巣箱の幅に合わせて二本の支柱の幅をとりました。また、巣箱を上下に持ち上げる板が自由にスライドするかを確かめました。そして、実際に巣箱にはめてみて合うかどうかを確認しました。
 すると、二本の支柱を繋げる横板のうち下の横板が邪魔をすることが分かりました。そのため、下の横板の位置を上にずらそうと思います。こんな感じで、試行錯誤しながら製作しています。

       下の板(X印の板)が邪魔をして巣箱にピッタリはまらない


 巣箱を持ちあげる板は、二本の支柱の間をが自由にスライドさせます。そのため、板の幅よりほんの僅か数mm間を開くように支柱の幅をもうけました。そして、横板と支柱の角度が直角になるように差金を当てながら仮止めしました。これで、板が自由に上下するようになりました。横板は仮止めですので、位置を決めたらちゃんとした硬い板に切り替えます。

横板をノコギリで切り出す   支柱と横板を仮止め   直角になるよう仮止め
   


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