ミツバチの巣箱を観察すると、暑いのかたくさんのミツバチが巣門近くに群れています。暑さ対策として、水を巣箱にかけたり濡れたタオルを巣箱に載せたりしました。しかし、いっこうに外に出たミツバチは中に入りません。
涼しい早朝に巣箱に行ってみると、やはりたくさんのミツバチは外に出たままです。そこで、ミツバチをよく知っている友達に来てもらいました。すると、外に出ている理由が三つあるそうです。①猛暑で暑い ②スズメバチが来ている ③巣箱内が狭い とのことです。そこで調べてもらいました。
巣箱の最下段に継ぎ箱を設置
友達に巣箱内の写真を撮影してもらうと理由が分かりました。③でした。巣がどんどん大きくなって巣箱内が狭くなっているとのこと。そこで、その友達の継ぎ箱を借りて、巣箱最下段に継いでもらいました。巣の成長が早くて、今作っている巣箱持ち上げ器が間に合いませんでした。
たくさんのミツバチ達 猛暑対策の巣門拡張 継ぎ箱に黒いシール
継ぎ箱をしたついでに猛暑対策をしておきました。それは単純ですがすだれを巣箱に掛けました。そして、巣箱内の空気が通りやすいように巣門を広げました。これでミツバチ達は落ち着くことだと思います。
2時間後に巣箱に行ってみると、外にいたミツバチ達は減っていました。いつものように蜜や花粉を取りに飛び立っていました。友達によると八月にもう一段継ぎ箱をすると良いとのことです。それまでには巣箱持ち上げ器を完成しようと思います。今回は友達に感謝です。
暑さ対策の一つとして巣箱にすだれを掛ける
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