ミツバチの巣箱を待ち上げる装置が完成したのですが、肝心の継箱の余分がありません。そこで、継箱を作ることにしました。必要な木材を探しに行ったのですが、探していた厚さ3cmの板がありません。仕方が無いので厚さ2.5cm、幅180cmの板を購入して作ることに決めました。
私が使っている継箱の幅は30cmです。そのため購入した板を27.5cm間隔で切りました。電動ノコギリを正確に設定して次々に切りました。
継箱にするため、板を次々に電動ノコギリで切断
電動ノコギリで板を直角に切断するため、丸ノコギリの角度を90°に設定しました。そして、幅を正確に27.5cmに切るために、板を止めるネジを正確に27.5cmの位置で固定しました。この設定することで次々に同じ幅の板を取ることができます。この電動丸ノコギリは購入してから20年位になりますが、とても役に立っています。丸鋸が少し錆びてきたのでそろそろ取り替え時期かも知れません。
次々に板を切断 切り出したたくさんの板 丸棒の直径を計測
板を切った後、継箱の中央に丸棒を通す穴を開ける必要があります。丸棒の直径をノギスで計測すると6mmでした。次回、継箱を完成する時、丸棒を継箱内で十字にクロスするように組み込むつもりです。なお、継箱にする板を仮組みすると幅がピッタリ30cmになりました。予定とおり継箱を作ることができそうです。
切断した板を仮組みして物差しで長さを計測、ピッタリ30cm
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