東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

古代米(黒米)の出穂と花

2005年08月03日 | 田舎暮らし
 田んぼを回っていると試作している古代米のうち黒米の穂が出ているのを発見しました。数年ぶりに見る黒米の穂でとても懐かしくなりました。8月10日から田んぼに防鳥のための網を張りますが、農協にさお50本(16mm x 180mm)と紐500mを発注しておきました。金額は8,400円で私が先払いしました。1週間後頃に鈴木牧場に持ってきてもらうことにしてあります。

 ところで、先日の別所小学校の田んぼ草取りの写真を小学校に持っていきました。そして、次のようにメールを送っておきました。
 ==== 暑い日々が続いています。先日は田んぼの草取りご苦労様でした。今日別所小学校に田んぼの草取りの写真をお持ちしました。クラス内で回覧するなどお役立てください。
 ところで、8月10日から13日の10時~12時に、大事な稲をスズメに食べられないように田んぼに網を張っていきます。また、麦の脱穀と唐箕選などをします。もし、予定があいている子供達がいれば親子で来て見学するなり手伝うなり、川で遊ぶなりしてかまいません。
 今田んぼでは、古代米(黒米)の穂が出て花が咲いています。これから9月にかけて他の品種の穂もどんどん出て花が咲くようになります。====
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする