「道楽のススメ」中谷彰宏著より。
では、「見えるところにお金をかける」のは何というかと言えば、それは見栄だった。見えるところにお金をかけるということは、人の視線を気にしているとも言えよう。
大切なのは、人にどう見えるかよりも、自分が好きか嫌いかのほうだったのだ。基準はあくまで自分であるべきだった。見えないところにお金をかける場合は、基準は自分だけにあった。
だから、中谷氏は、本当のお金持ちは見えないところにお金をかけるために、見えるところをケチったりすることもあるという。また、氏は心のお金持ちかどうかの判断は、見えないところにお金を使っているかどうかだともいう。
見えるところも見えないところもケチってしまう自分にはなかなかその境地には達せられないな。むしろ、見えるところばかり気にしているうちはまだまだだな、と思った次第・・・
では、「見えるところにお金をかける」のは何というかと言えば、それは見栄だった。見えるところにお金をかけるということは、人の視線を気にしているとも言えよう。
大切なのは、人にどう見えるかよりも、自分が好きか嫌いかのほうだったのだ。基準はあくまで自分であるべきだった。見えないところにお金をかける場合は、基準は自分だけにあった。
だから、中谷氏は、本当のお金持ちは見えないところにお金をかけるために、見えるところをケチったりすることもあるという。また、氏は心のお金持ちかどうかの判断は、見えないところにお金を使っているかどうかだともいう。
見えるところも見えないところもケチってしまう自分にはなかなかその境地には達せられないな。むしろ、見えるところばかり気にしているうちはまだまだだな、と思った次第・・・