目標がなければ、私たちはやる気が出ない。
「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。
ここでのタイトルは「人生設計ノート」を作れ!となっていたが、なかなかそんなことを考える余裕のないままに、ただなんとなく過ごしてきてしまった。
しかし、仕事でもプライベートでもちょっとした目標があったほうが張り合いがあることは確かだ。いつになったら旅行に行こうという目標があるだけでも、小さいが励みにはなる。
会社の仕事で予算とかノルマと言われることも、ほぼ目標と同じことだ。それがあるからこそ、その数字に向かって頑張る気持ちにもなる。しかも、それは漠然と頭の中で考えるよりも、目標を紙に書きだしたほうが効果的だったのだ。
紳助さんが、芸能の世界に入ったのは18歳でその時から人生設計ノートをつけていたそうだ。そこには、「30歳で漫才をやめて司会者になる」と書いてあったという。しかも、実際その通りにやっているところがすごい。
また筆者の内藤氏も中学の卒業文集に、将来の夢として「作家」と書いていたそうだ。それを忘れていたが、教えてくれたのは友人だという。そんなこともあるのか、と思った次第。
「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。
ここでのタイトルは「人生設計ノート」を作れ!となっていたが、なかなかそんなことを考える余裕のないままに、ただなんとなく過ごしてきてしまった。
しかし、仕事でもプライベートでもちょっとした目標があったほうが張り合いがあることは確かだ。いつになったら旅行に行こうという目標があるだけでも、小さいが励みにはなる。
会社の仕事で予算とかノルマと言われることも、ほぼ目標と同じことだ。それがあるからこそ、その数字に向かって頑張る気持ちにもなる。しかも、それは漠然と頭の中で考えるよりも、目標を紙に書きだしたほうが効果的だったのだ。
紳助さんが、芸能の世界に入ったのは18歳でその時から人生設計ノートをつけていたそうだ。そこには、「30歳で漫才をやめて司会者になる」と書いてあったという。しかも、実際その通りにやっているところがすごい。
また筆者の内藤氏も中学の卒業文集に、将来の夢として「作家」と書いていたそうだ。それを忘れていたが、教えてくれたのは友人だという。そんなこともあるのか、と思った次第。