「やったことがないから、面白そう」と考える思考習慣を身につける・・・
『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのがうまいのか?』内藤誼人著より。
タモリさんは、自分から仕事を得ようとしたことはないようだ。つまりまわりの人たちが、タモリさんに仕事を振ってくれるからだった。そして、持ちかけられた仕事は平気で引き受けて完ぺきにこなしてしまう。どんな仕事も、流れに身を任せて仕事をしてきたようだ。
こんなことは誰にでもできるわけではない。持ち込まれた仕事が初めての場合は、未経験だからと尻ごみするのが普通だ。そうしてビジネスチャンスを失ってしまうというパターンが多いようだ。
タモリさんは、持ちかけられた仕事はイエスといって引き受けてから、どうやってこなすのかを模索するのだそうだ。未経験の仕事も興味を持って取り組むことで、自分の力が広がっていくのだった。
筆者の内藤氏も、「こういうテーマで本を執筆できますか?」と聞かれることがあるそうだが、やはりタモリさんと同様に、何も考えずに「できる」と答えているそうだ。そのあとで、どうやってこなすかを考えてるという。やはりできる人は、その辺が違うのだろうな。それだけの力(自信)があるという証拠でもありそうだな。
『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのがうまいのか?』内藤誼人著より。
タモリさんは、自分から仕事を得ようとしたことはないようだ。つまりまわりの人たちが、タモリさんに仕事を振ってくれるからだった。そして、持ちかけられた仕事は平気で引き受けて完ぺきにこなしてしまう。どんな仕事も、流れに身を任せて仕事をしてきたようだ。
こんなことは誰にでもできるわけではない。持ち込まれた仕事が初めての場合は、未経験だからと尻ごみするのが普通だ。そうしてビジネスチャンスを失ってしまうというパターンが多いようだ。
タモリさんは、持ちかけられた仕事はイエスといって引き受けてから、どうやってこなすのかを模索するのだそうだ。未経験の仕事も興味を持って取り組むことで、自分の力が広がっていくのだった。
筆者の内藤氏も、「こういうテーマで本を執筆できますか?」と聞かれることがあるそうだが、やはりタモリさんと同様に、何も考えずに「できる」と答えているそうだ。そのあとで、どうやってこなすかを考えてるという。やはりできる人は、その辺が違うのだろうな。それだけの力(自信)があるという証拠でもありそうだな。