台東縣の南の町、大武にやってきました!台湾の原住民パイワン族なども暮らすこの町には、原住民文化がみられました。
最初にやってきたのは金龍湖。この湖の周りには、原住民の暮らしをモチーフにした像や飾りが施されていました。
ヘビは原住民の守り神。大事なヘビのデザインは壺などの生活用品にも用いられています。
パイワン族の女性の姿でしょうか。可愛らしく見えます~。
大武には小さな漁港もありました。入り江になっていて、小さな船がいくつか停泊していました。
漁港の近くには海鮮料理のレストランが数軒並んでいます。そのうちの一つに入ってみました。「葛的店」というお店!
いくつか海鮮料理を注文して食べました。まず、貝とネギの炒めもの。
そして大武の名物、鮮魚湯という魚の入ったスープ。ショウガの味がほんのりきいています。
それからなんていう名前の魚かわからなかったんですが、魚の蒸し焼き!味噌味の豆の風味がよく、おいしかったです!