ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

廬山温泉

2011-10-12 21:49:50 | 温泉

 南投縣の温泉巡りの旅、お次は廬山温泉です。古くから温泉宿があり、観光地としても人気のある温泉です。


    
 廬山温泉のシンボルはこの吊り橋!この吊り橋を挟んで南北の岸に温泉街が広がっています。



 さっそく吊り橋を渡ってみましたー!歩いてみると・・・わああああ、結構揺れますよ~!!ちょっと怖いなあ。


    
 橋の半ばで下を覗いてみると、こーんな感じ。塔羅灣渓という川です。


        
 吊り橋を渡りきると商店街に出ます。一軒一軒お店を覗きながら歩いてみるのも楽しいです~。



 これは北側の岸の商店街です。つきあたりが先ほどの吊り橋になっています。


    
 こちらが南側の商店街。土日、祝日はお客さんで賑わいます。夜は更に売り子さんたちの元気な声が響いて活気がありました。
 北側の商店街は道が狭いので車とすれ違う時にはくれぐれもご注意を。



 商店街の中のレストランでお昼ご飯を食べましたが、温泉地ではメジャーな川魚、マス料理をいただいてみました。
 これはマスのスープ。



 で、こちらは清蒸鱒魚(蒸し焼きにしたマス)です。なかなか美味でした!



 我々が今回泊まったのは廬山園游泳池大飯店です。南側の商店街の最も東奥にありました。



 このホテルには露天温泉施設があります。こちらは子ども用の水遊びコーナー。水温は温めに設定されていました。



 こちらは打たせ湯やジャグジーのあるスペース。ただ、古い温泉ホテルなので造りが小さく、長い間改装されていない様子。3年前の大きな台風「辛楽克」で受けたダメージの影響もあるのでしょうか、改装工事などの予算がないのかもしれません。



 広い温泉プールもありました。こちらはちょっと深めなので、子どもは保護者と一緒に利用してくださいとのこと。



 ホテルの宿泊料金の中には夜の食事代も入ってました。こんな晩御飯!



 廬山温泉街には地熱井戸がありました。その温泉を利用してゆで卵を作り、販売しているお店もあり・・・



 足湯を提供していたり・・・足湯は1回20元でした。



 温泉道を更に奥へ進むと、温泉源頭があります。ここにも温泉水を利用したお店があっていろいろな商売をしていました。



 あ、やっぱりゆで卵を作る場所!


    
 でもって足湯コーナー、ここにもありました。さすが温泉町です。

廬山温泉:埔里から南投客運バスの廬山温泉行きバスがあります。1時間に1.2本ペース。

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