地下鉄大安駅から復興南路を南に下がったところに並ぶのは、台北名物お粥街。MRT大安駅とMRT科技大樓駅間の復興南路二段、約500メートルの通りがそれです。大小のお粥屋さんが並び、24時間営業のお店もあるんです。台湾ではお粥って夜食に食べるものだそうで、そんなわけでしょうか、夕方から朝にかけて営業しているお店も見られます。
さて、お粥街のうちの一軒に入ってみました。すると、そこにはずら~っとおかずのお皿が上の写真のように並んでいました。50種類くらいあるでしょうか。これはみんなお粥の伴となるおかず。食べられるだけ何品でもとってもいいんです。おかずの行列に圧倒されながらも私が選んだのは、ちりめんじゃこと青菜の炒め物、蝦仁鶏蛋(玉子とエビの炒め物)、ナスの揚げ浸しの3品。「これ」と指させば、店員さんが小鍋に取り分けて温めてくれます。
他にも魚類、肉類、野菜類などありとあらゆる台湾料理があって、お値段は40元くらいからのようです。
で、このお店のお粥は地瓜(サツマイモ)入りの味付けなしのもの。人数分をお鍋に入れてテーブルまで運んでくれます。お粥は一人分20元でした。これをお椀によそい、おかずと一緒に食べるというわけ。このスタイルこそ、台湾式お粥でございます。
さっぱりしたお粥といいお味加減のおかずで箸が進むし、ヘルシーだしで、きっと日本人の口にも合いましてよ。
さて、お粥街のうちの一軒に入ってみました。すると、そこにはずら~っとおかずのお皿が上の写真のように並んでいました。50種類くらいあるでしょうか。これはみんなお粥の伴となるおかず。食べられるだけ何品でもとってもいいんです。おかずの行列に圧倒されながらも私が選んだのは、ちりめんじゃこと青菜の炒め物、蝦仁鶏蛋(玉子とエビの炒め物)、ナスの揚げ浸しの3品。「これ」と指させば、店員さんが小鍋に取り分けて温めてくれます。
他にも魚類、肉類、野菜類などありとあらゆる台湾料理があって、お値段は40元くらいからのようです。
で、このお店のお粥は地瓜(サツマイモ)入りの味付けなしのもの。人数分をお鍋に入れてテーブルまで運んでくれます。お粥は一人分20元でした。これをお椀によそい、おかずと一緒に食べるというわけ。このスタイルこそ、台湾式お粥でございます。
さっぱりしたお粥といいお味加減のおかずで箸が進むし、ヘルシーだしで、きっと日本人の口にも合いましてよ。