保証会社の広島支店から電話がかかってきた。
「○○アパート103号のAさんの領収書を何度送っても返却されて
くる。住所などに間違いはないでしょうか。」
ちょうど外注工事店の支払をしている真っ最中で、余計にことをして
いると間違いの元になるので、今は対応はしたくない。
「わかりました。後ほど調べて折り返して電話をします。」
・
工事店の振込手続きを済ませて、先ほどの案件を調べようとした。
確かあのアパートの契約書は会社契約で、店員さんが入居してい
たので会社契約と言っても、代表者は個人事業主だったはず。
住居表示には店員さん、領収書は代表者の名前になっているので
郵便局としたら、おそらく宛名違いで返却をするのだろう。
・
もし訂正が必要となれば、とてもじゃないが面倒くさい事務処理は
私はかかわりたくない。ここは賃貸管理の担当をしている事務員に
任せるべきだろう。
ということで、電話連絡帳に要件を書いて手を引いた。
若い頃は、私が取った電話なので最後までやっていただろうが、
今となっては難しい。事務処理以外の、面倒くさいお金の処理とか
、お客さんや大家さんとのやり取りは私が矢面に立っているので、
しようがないことなのかな。
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