アパート暮らしを始めた頃は給湯器はあまりなかった。
台所は瞬間湯沸かし器と、お風呂は追い炊き釜が主流だった。
その頃からお風呂の担当を私が仰せつかっている。お風呂に水
を入れ沸かしてお風呂に入り、あくる日の朝風呂掃除をして、
ある程度の水を入れておく。そうすることで夏などは、水から
ぬるま湯になるので省エネの節約になる。
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40年ほどたった今でも、風呂掃除のやり方は基本的には変わ
っていない。変わったといえば給湯器とシャワーがついた事だ
ろうか。そしてお風呂がぬるくなったときなど外追い炊きの便
利さを知っているので現在でも追い炊き釜をつけている。
前日風呂に入ったとき、少しぬるかったので追い焚き釜をつけ
た。すると循環パイプから湯垢のかたまり出てきた。これが出
るということは追い焚き釜を掃除をするする時期にきている。
・
40年前は蛇口にホースをつないで循環パイプの中を思い切り
ふきつけた。しかし、現在は風呂にはシャワー水栓がついてる
のでホースは接続できない。そのためシャワーを循環パイプに
当てて吹きつけた。するとある程度の湯垢が出てきたが、量は
少ないような気がする。
・
シャワーフックだけを外して、ホースの中を見ると5㎜ほどと
小さい。これを循環パイプの中に突っ込み、追い炊き釜直前
まで突っ込んで湯を吹きつけると、水垢がかなり出た。
今までの3倍ほどの湯垢が出てきたようだ。
3ヶ月に1度の追い焚き釜の掃除が楽しくなってきた。
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