昨日の夕方、下松警察署から電話がかかってきた。
「○○アパートは、モール前不動産さんの管理物件ですか」
「はい、そうですが どうかしましたか」
「○号室の方が、なくなっているかもしれないんです。身内
の方とかわかりましたら教えてくれませんか。」
「緊急連絡先のお母さんは○○さんで、電話は・・・」
「カギを開けて貰えませんか。現地には署のものがおります」
・
至急○○アパートに、車で向かうことにした。
現地近くの交差点で右折待ちをしていると、救急車が後ろから
走ってきて待っている私を右に大きく回って走り去ってった。
救急車の後ろを走るかたちで車を走らせる。右に曲がるところ
で先に右に曲がり、次は左のところで先に曲がっていく。
それを何度が繰り返すことで、救急車は○○アパートに向かっ
ていることに間違いはない。大変なことになっている。
・
現地に着くと2階の窓が開いていたので、警察の方はすでに部
屋に入り現場検証を行っていた。5~6人のおまわりさん達は
、マスクと手袋と靴にはポリ袋をかぶせて、それぞれが色々な
仕事をしていた。死体と向き合うおまわりさん達の大変さを、
この度ほど感じたことはなかった。「お疲れさまです」。
・
警察署の課長さんが出てきて、大まかに説明をしてくれた。
「飛び散った血とかないので、事件性はないと思われます。」
部屋の中は、焼酎空箱とビールの空缶が積み上げられていた。
酒の飲み過ぎで、健康を害して病気死で亡くなったようです。
○○さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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