明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

相撲力士と江戸時代の町人

2008年05月15日 | 不動産屋のブログが一番
昨日は久しぶりに、大相撲を見ました。それにしても、外国人力士が増
えましたね。日本国技である大相撲ですが、少し寂しい気もします。
テレビをつけると、外国人力士と日本人力士が塩をまいて、仕切ってい
ました。ふたりのちょんまげが、なんかおかしいなと思いよく見ると、
日本力士のちょんまげは、頭の髪全体を後ろに束ねて大銀杏になってい
ます。でも、外国人力士の髪の毛はてっぺん部分はなく、髪は1/3し
かありません。それを後ろに束ねて、無理してちょんまげを作っている
から、江戸時代の町人のちょんまげのようです。
ふたりの仕切を見ていると相撲力士と江戸時代の町人のようです。
私は、外国人のちょんまげを見て、ある不思議なことに気づきました。
1/3しかない髪の毛を後ろに束ねて、大銀杏をを作った大きさと太さ
が日本人力士と変わらないからです。髪の毛が1/3であれば、それに
比例しているはずです。自分の髪の毛に何かを加えてちょんまげにして
いるに違いありません。あれこれ考えていると制限時間になりました。
「はっけよ~い、のこった!」行司の軍配が返りました。あっという間
に、外国人力士の引き技に日本人力士が負けてしまいました。解説者の
話でこの力士は引き技を得意としていることがわかりました。
ガチンコ相撲で、ガツンと頭と頭をぶつけ合うことを苦手にしているの
かもしれません。それをすれば、ちょんまげの謎が解き明かされる。そ
れを嫌って、引き技を得意技にしたのかもしれません。それにしても、
見事なタイミングの引き技でした。 あっぱれ~!

千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html

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