不動産業の以前は建築リフォーム業をおこなっていた。
小さな修理から新築建替えまで裾野の広い業界だ。お客さんの
問い合わせで現場に行き、見積書を作り、請け負うと工事をし
て代金をいただく流れになる。リフォーム業は、クレーム産業
と言われていて、悪いお客さんにあたると代金をまともに貰え
ないことも度々あり、大変の思いをする。
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よいお客さんももちろんたくさんいるんだが、注意しなくては
いけないお客さんは、見積書を持っていった時に値切ってくる
お客さんだ。無理して値引きをして請け負うと、工事の時に
あそこが悪いここが悪いとクレームをつけ、やっとの思いで
工事が終わり、最後の集金にいくとまともに支払わない悪循環
になってしまう。
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先日、従業員のお部屋探しに店長さんがやってきた。
仕事場に近くて、家賃が安い物件がいいというのでそれに1番
適した物件をすすめた。すると「もう少し安くならないか」。
「この物件は最近に家賃を下げたばかりで、無理です」。
しかし店長は話の過程で「もう少し安くならないか」を連発。
20~30分近くいただろうか、その間3~4回も言った。
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当社の賃貸物件は、保証会社を通すことが原則になっている。
店長さんは、保証料がいるが会社取引となるので直接取引をお
こないたいと言う。しかしそれは出来ないと断った。
支払期日になっても「ちょっと待ってね」を連発するかもね。
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