医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

現状で反ワクチン医者は頭が悪いのだと思う

2021年04月28日 | 感染症
上の図は各国の新型コロナウイルス感染者の推移です。
これを見ると、イスラエルやアメリカや英国は多くの国民の接種で発症者が劇的に減少しています。
そして、日本国民も日本政府も凄く頑張っていることがわかります。

医者のサイトでは、
「ワクチンに反対が多いってなんなの?医師としてどうなの?」
「免疫抑制剤等の治療中の方々以外は、全員ワクチンを受けてほしい」
という賛成の意見の反面、

(カッコ内は私のツッコミです。ちょっと霜降り明星風です)
「止めた方がいいと思います。アレルギー体質、喘息発作持ちの人が打ってやっぱり喘息重積発作起こしてエピクイックのお世話になって入院しました」(アレルギー体質、喘息発作持ちの人だけやろ~~、あんた公衆衛生をもう少し勉強した方がええで~~)

「もう2回目は止められました。2回打たないと有効な抗体得られないし」(1回だけでも60%有効)

「2回打てば接種証明書がもらえて海外渡航がしやすくなりますがそのぐらいです」(あほか~~)

「蔓延終息のために敢えて自らを犠牲にする必要はないと思います」(統計の勉強を)

「ほぼ全員の副反応」(ほぼ安全)

「血栓症!」(アストラゼネカと混同してる)

「翌日休みも多数なんて、あなたが医者であれば今すぐ告発すべきでしょう」(統計学と公衆衛生学の勉強を)

こういう医者たちは、本当は頭が悪いのだと思います。これも福島原発事故と同じで10年経たないと頭が悪い医者には分からないのだと思います。
こんな科学的リテラシーのない医者、自分が病気になったら、自分の主治医になってもらいたくないです。

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コメント
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