医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

被曝で他のガンは増えない、白血病は100ミリシーベルトで約1.2倍

2011年10月31日 | 
以前、「慢性被ばくでガンの発症が減る」の中で、誤ってコバルト60が混入した鉄筋を使って建てられたアパートの住民およそ1万人の人々が、これらの建物に9~20年間居住し、平均約400mSvの放射線を被曝したが、むしろガンの発症率は減少したことをお伝えしました。

この結果があまりにも衝撃的だったので、その後、被曝量の推定因子を細かくしたりして詳細で綿密な再調査が行われました。

その結果はこのサイトで公表されています。

http://www.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/cobalt_apartment.html

サイトが変更されてしまうといけないので、内容を引用いたします。

(以下引用)
2004年3月21日から25日に行われた第14回環太平洋国際会議(PBNC)で、台湾の研究者から、誤ってコバルト60が混入した鉄筋を使って建てられたアパートの住民に対する健康影響調査の結果が報告されました。約20年前(1982~1984年)、廃棄されたコバルト60線源が偶然リサイクル鉄鋼に混入し、それが、台北市とその近郊のアパートを含む約1700の建物の鉄筋に使われてしまいました。およそ1万人の人々が、これらの建物に9~20年間居住し、平均約400mSvの放射線を被曝しました。

調査結果によると、アパートの居住者のがん死亡率は、台湾の一般公衆の3パーセントにまで大幅に低下しました。 また、先天性奇形の発生率も、一般人の発生率のおよそ7パーセントに減少しました。この発表は、同会議において大いに議論を呼び、米国エネルギー省(DOE)の仲介でカナダの疫学調査の専門家が研究に加わり、さらに詳しい調査が行われることになりました。

その後2008年に台湾国立陽明大学による詳細な調査の結果が公表されました。まず、一人ひとりの行動パターンから個人線量を求めた結果、平均の被ばく量は約48mGyでした(中央値6.3mGy、最大2,363mGy)。

被ばく量がわかった6,242人の中から、128人が追跡期間(1983~2005年)中にがんと診断されました(台湾の国家がん登録で確認)。性別や年齢を考慮に入れてその放射線による影響を調査した結果、全てのがんの発症についてのリスクの上昇は観察されませんでしたが、以前の報告にあったような減少の傾向も観察されませんでした。さらに個々のがんを詳しく見たところ、白血病で100mGyあたり約1.2倍の有意なリスクの増加が観察されました。女性の乳がんでも有意ではありませんでしたが、100mGyあたり約1.1倍の増加傾向が観察されました。甲状腺がんの増加は観察されませんでした。

現段階ではまだ集団が若く(調査終了時点で平均36±18歳)、がんの症例数が少ないためはっきりした結果は得られていませんが、調査は現在も継続されていることから、今後、低線量・低線量率の放射線影響についての情報源となることが期待されます。(最終更新日:2011年6月8日)
(ここまで引用)

通常の被曝はX線、ガンマ線が主ですのでGy = シーベルトと扱ってかまわないとされています.

以前の報告にあったような減少の傾向も観察されませんでしたが、全てのがんの発症についてのリスクの上昇は観察されませんでした。ただし、白血病は100ミリシーベルトあたり約1.2倍の増加が観察されました。

この調査は調査終了時点で平均36±18歳と比較的若い人を対象としています。平均値と標準偏差から計算すると調査終了時に対象の16%は18歳以下、調査開始時ではそれらのほとんどが小児です。追跡期間も22年間あります。

チェルノブイリの「急性被ばく」で小児の甲状腺癌が増えた場合とは、ちょっと違うことがわかります。

100ミリシーベルト以上では問題があるかもしれないけれど、以前、東大の教授がめそめそと泣いていた、「子供には1ミリシーベルト以下でないといけないんです」という根拠がここでもはっきりしないわけです。

↓さあ、東大教授の皆さん、原発推進派も反対派もこれで一緒に踊りましょう!
原発推進音頭

この調査結果からは、100ミリシーベルト以上の被ばくで白血病や乳ガンに注意しないといけないけれど、他のガンや100ミリシーベルト未満では問題ない」といえます。

http://takedanet.com/2011/10/post_a554.html

武田邦彦氏のブログです。話の骨子は解らなくもないけれど、この考えは「年間1ミリシーベルト被ばくすると1億人のうち5000人が余分にガンを発症すること」が本当に正しい場合ですね。でもそのようなデータは、前回お伝えしたように推論に推論を重ねた論理だけで、それを実際に証明できているデータはありません。


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子供の被ばくは年間1mSv以下でなければならない あいまいな根拠

2011年10月24日 | 
以前、東大の教授が「子供の被ばくは年間1mSv/年以下でないとだめなんです」と泣いていました(泣き虫です)が、既に自然界からの被ばくが約1mSv/年あるのに、なぜ子供には被ばくが年間20mSv以下ではだめで、原発からの被ばくが年間1mSv以下でなければならないか、なぜ泣く必要があるのか、という疑問がどうしても払拭されず、私は原発事故に関する書籍を10冊以上読んでみました。

その中で一番科学的でわかりやすかったのが、「2時間でいまがわかる 放射能の真実!」です。

一方、「原発・放射能 子どもが危ない」はかなり感情論に近い感じでした。子供には1mSv/年以下でなければならない根拠は「国」が法律でそう定めているからという理由らしく、その一方で、国の発表することは信用できないと、全くの論理矛盾でした。「国」が法律で決めた事というなら、妊娠可能な女子の腹部には3カ月で13ミリ・シーベルト以下にしなさい、妊娠中の女子の腹部に対して妊娠と診断された日から出産までの間に対しては10ミリ・シーベルト以下にしなさいと定めた医療法施行規則第30条の27(許容線量)では、年間1mSv以下にしなさいとは定められていません。


「2時間でいまがわかる 放射能の真実!」を読んでわかった「原発からの被ばくが1mSv/年以下でなければならない」という主張の「根拠」をご紹介したいと思います。少し頭を使いますので、落ち着いてお願いします。

(1) 1945年に広島・長崎で1Sv=1000mSv被爆した人の「ガン発症率」は、被爆しなかった人に比較して50%増えた。ただし、このデータでは125mSv以下の被爆量では「ガン発症率」は増えていなかった。
(Preston et al. Rad Res 2003;160:381)

(2) 1000mSvの被爆で50%の増加ということは、100mSvでは5%の増加と推測する。

(3) 日本人の30歳の生涯「ガン死亡率」は20%なので、20%の5%は1%。つまり、100mSvの被ばくで生涯「ガン死亡率」は1%増えると推測する。

(4) 動物実験の結果では、慢性被ばくの場合の発ガン率は急性被ばくの発ガン率の2分の1~10分の1である。安全を考えて高い方の2分の1と仮定する。

(5) 原発事故による住民の被ばくは慢性被ばくであり、(4)により100mSvで1%増加の2分の1、つまり100mSvで0.5%増と推測する。

(6) 100mSvで0.5%%増加なら、1mSvでは0.005%増加、つまり10万人で5人増えると推測する。(この辺りが交通事故で死亡する確率と同等)

(7) 以上により、子供の場合は感受性が高いと推測されるから、被ばくが1mSv/年以下でなければならない。

こんな感じの論理のようですが、以下の疑問が生じるのではないでしょうか。

まずは、わかっている事は(1)だけということ、ここからのみ推測している事実を知って私自身驚きました。図左の丸で囲んだ事のみがわかっているだけなのです。

それに、(1)では「ガン発症率」なのに、いつの間にか(3)で「ガン死亡率」にすり替わっています。

さらに、(1)のデータでは125mSv以下の被爆量では「ガン発症率」は増えていないのです。

この論理の最大の欠点は、前回お伝えしたように、生命科学では2つのパラメーターは必ずしも一次関数の関係があると限りらないということです。(2)で10分の1のことをそのまま直線的に推測し、(6)で100分の1のことを直線的に推測しています。合計1000分の1のことを一次関数的に推測しています。(図左)

「1000倍の点と0点を直線で結び、1倍の時の結論を導き出す」、これはとても乱暴な科学だと思います。

図右をご覧下さい。イチローの年収がいくらなのか詳しくは知りませんが、10億円とします。野球に熱中している私の息子は、イチローの100分の1ぐらいの技量は持っていると思うのですが、それなら1000万円もらえるかということです。

あたりまえのことですが、野球の技量と報酬は一次関数的に比例するはずもなく、ある技量に達してやっと報酬が生まれる。つまり、点線で示された直線ではなく、実線で示された曲線の関係です。

以前、どれだけ運動すれば動脈硬化性疾患を予防できるかという記事の中で、毎日1時間歩くと、心筋梗塞の発症率0.074%を0.047%に、36%減少させるデータを載せました。生命科学を直線的に考えると、毎日2時間歩くと72%、毎日3時間歩くと心筋梗塞は発症しないことになってしまいます。こんな推測が間違いであることは誰にでもわかるはずです。

このような例を挙げればきりがありません。生命科学では2つのパラメーターは必ずしも一次関数の関係があると限りらない。むしろそうでないことの方が多いのです。

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一次関数の関係があると限らない生命科学の2つのパラメーター

2011年10月08日 | 循環器
前回、強化治療で悪玉コレステロールを80mg/dlまで低下させても、効果は通常治療群と同じで、そこまでする必要はないという論文を紹介いたしました。

実は、この論文の共同著者は東京大学 山崎力医師で、悪玉コレステロールは低ければ低いほどよいと製薬会社の研究会で講演を繰り広げる一派の一人です。4年前の医者向けの教科書「循環器疾患、最新の治療」の中で、「2004年に発表された”Optimal LDL is 50 to 70 mg/dL”というタイトルの論文では、これまでのスタチンによる一次予防試験、二次予防試験の結果より、計算上、一次予防ではLDLコレステロール値を57 md/dLまで、二次予防では30 mg/dLまで下げることによって冠動脈疾患発症率が0%になることを示している。この論文では、狩猟民族(50~75 mg/dL)、健康な新生児(30~70 mg/dL)、ヒト以外の霊長類(40~80 mg/dL)のLDLコレステロールレベルはおおむね50~70 md/dLを保つとともに冠動脈硬化病変がないことが、この推定が正しいことの根拠のひとつであると主張している」と記載しています。

悪玉コレステロール30 mg/dL!バカなことを言ってはいけません。

しかし「この記載が間違っていても、それは論文の著者のせいで、私はそれを紹介しただけ」という書き方をしていますが、「コレステロールはどこまで下げるか」という章で記載しているのですから、彼がそれを支持しているということは彼自身認めなければなりません。

さて、前回ご紹介した論文で、この記載は間違いであることが明らかになりました。彼はこの研究で「悪玉コレステロールは低ければ低いほどよい」という結果が出ることを予測していたと思いますが、残念ながらそういう結果は出ませんでした。彼は考えを改めて、製薬会社の研究会での主張を変えなければいけません。

つまり、上の図のように、点線の直線で表されるのではなく、実線の関係であるということで、生命科学では2つのパラメーターは必ずしも一次関数の関係があると限らないということです。生命科学で2つのパラメーターが直線的に正比例すると仮定してしまうこと自体、馬鹿げたことなのです。

この事実は次回の記事の根拠としたいものです。次回をお楽しみに。

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悪玉コレステロールは80 mg/dlまで下げると危ない

2011年10月06日 | 循環器
製薬会社は悪玉コレステロール低下薬の販売を促進させようと、悪玉コレステロールは低ければ低いほど良いと宣伝し、それに乗っかって売名行為をする教授・医者が大勢いることを何度もお伝えしてきました。

皆さんの目にとまりやすいように「悪玉コレステロールは80 mg/dlまで下げると危ない」という題名にしましたが、先月論文で発表されたばかりの「悪玉コレステロールは80まで下げる必要はない」という結果をご紹介します。

すでに心臓の血管に病気がある患者の場合です。(二次予防といいます)

Intensively lowering both low-density lipoprotein cholesterol and blood pressure does not reduce cardiovascular risk in Japanese coronary artery disease patients
Circ J 2011;75:2062.
(インパクトファクター★★☆☆☆、研究対象人数★★★☆☆)
↓原文はこちらです
http://www.jstage.jst.go.jp/article/circj/75/9/2062/_pdf

心臓の血管に動脈硬化疾患のある高血圧症と高悪玉コレステロール血症の患者約500人が、血圧140/90以下かつ悪玉コレステロール100mg/dl以下をめざす通常治療群と、血圧120/80以下かつ悪玉コレステロール80mg/dl以下をめざす強化治療群にランダムに分けられ、平均3.2年間、狭心症や心筋梗塞の発症が調査されました。

血圧は通常治療群で126/70 mmHg、強化治療群で121/68 mmHg、悪玉コレステロールは通常治療群で92 mg/dl、強化治療群で80mg/dlでした。

平均3.2年間調査した結果は上の図にあるように、強化治療群(赤実線)が通常治療群(青点線)に比較して狭心症や心筋梗塞の発症が1.5倍増える傾向がありました。統計学的には両群の発症は同じと判定されました。

要するに強化治療で悪玉コレステロールを80mg/dlまで低下させても、効果は通常治療で90mg/dlまで下げた群と同じで、80mg/dlまで下げる必要はないという結果でした。


以前、ゼチーアの有用性について間違った解釈についていろいろお伝えしましたが、そもそもゼチーアが有用というデータはないのに、ゼチーアでも悪玉コレステロールを80mg/dl以下に低下させても、費用だけかかるだけで、まったく効果がないということです。
http://blog.goo.ne.jp/secondopinion/m/201105

↓以前、こういうこともお伝えしてきました
まだ心臓の血管に病気がない方(一次予防といいます)はLDLコレステロール値は160mg/dlでも大丈夫

製薬会社の主催の講演会で、悪玉コレステロール低下薬の販売を促進させようとする製薬会社の都合のよいことばかりを言って売名行為をする教授・医者は厳しく弾劾されなければなりません。

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心筋梗塞後につまったままの血管に発症2日以降にステント治療しても予後は改善しない

2011年10月04日 | 循環器
Impact of National Clinical Guideline Recommendations for Revascularization of Persistently Occluded Infarct-Related Arteries on Clinical Practice in the United States
Arch Intern Med. 2011 Jul 11. [Epub ahead of print]
(インパクトファクター★★★★☆、研究対象人数★★★★★)

2006年に、心筋梗塞後につまったままの血管に発症2日以降にステント治療しても患者の予後は改善しないという研究結果が出ましたが、その結果に基づいて米国心臓病学会と米国心臓協会は、「心筋梗塞後につまったままの血管に発症2日以降にステント治療することは推奨しない」と治療ガイドラインを改訂しました。

今年7月に発表された今回の論文は、そのガイドラインが発表される前と後で、そのような治療が減ったか調査したものです。

896施設の2万8,780人のデータが調査されました。年齢、性別、加入保険の件数などで補正した結果、ガイドライン改訂前後で、心筋梗塞後につまったままの血管に対する治療は減っていませんでした。

この論文の著者は、「心筋梗塞後24時間以降につまったままの血管に対するステント治療について、その試行を支持するエビデンスに乏しく、新ガイドラインでも施行しないように推奨しているにもかかわらず、施行され続けている。これは、多くの患者に対して有用性の低い高額な治療が施行されていう可能性があること、またガイドライン作成のための調査に費やした膨大な時間と労力が実際の医療に貢献していないことを意味している」と述べています。

まったくその通りです。

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ステント医の次の言い訳

2011年10月01日 | 循環器
心臓の血管が狭くなった状態を治療するのにバイパス手術とカテーテル治療がありますが、カテーテル治療には次の3つの段階がありました。

第1時代、先端に風船がついたカテーテルを使用して狭いところを広げる風船治療(1980年代)
第2時代 、ステントという金属を狭いところで広げて留置しておくステント治療(1990年代)
第3時代 、再び狭くならないようにする薬剤を塗ったステントを留置する薬剤溶出性ステント治療(2000年代~)

(1)の時代には、心臓の血管3本ともに狭窄がある場合、風船治療とバイパス手術のどちらが患者の予後が良いかということに関して風船治療はバイパス治療ほど成績が良くありませんでした。しかし、そのような研究の結果が出る頃には時代は(2)に突入しており、風船治療をしている医者たちは「今やステント治療の時代なのだから、現状ではバイパス手術に負けているかどうか分からない」と主張し、相変わらずステント治療を続けていました。その後、やはりステント治療はバイパス治療ほど成績は良くないことが研究結果から分かりました。しかし、そのような研究の結果が出る頃には時代は(3)に突入しており、この時もステント治療している医者たちは「今や薬剤溶出性ステント治療の時代なのだから、現状ではバイパス手術に負けているかどうか分からない」と主張し、相変わらず薬剤溶出性ステント治療を続けていました。

さて、先日の学会でステント医が言っていた次の言い訳です。

冠動脈主幹部に対するステント治療の限界に根拠を与えているSYNTAX試験の問題点について、「薬剤溶出性ステントの種類が限られており、ステントのデザインや薬剤の進歩が取り入れられていない点のほか、病変背景のみで層別化している点、血管内超音波の併用がない点、抗血小板薬を含めた綿密な内服加療といった点である。」と・・

私のブログを長くご覧いただいている皆さんにとっては、このようなコメントがいかにバカらしいかお分かりになると思います。

心臓バイパス手術 vs ステント治療 CREDO-Kyoto


今度の言い訳はステントのデザインですか??以前に行っていた治療が間違っていたことに未だに気がつかないのですか??ステント医さん達??
これから、貴方たちを中国の王報道官と呼ばさせていただきます。

「人を殺してはいけないというのは、あなたが殺されないためにある」ということを、もう少し認識すべきである

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