医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

税金を投入する「日本学術会議」は必要ない

2020年10月10日 | 雑感
図は「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」からの引用です。


私の愛読書の一冊、学問のすゝめ (岩波文庫)の第14編123ページにはこのように書かれています。
人の世を渡る有様を見るに、心に思うよりも案外に悪をなし、心に思うよりも案外に愚を働き、心に企つるよりも案外に功を成さざるものなり。如何なる悪人にても生涯の間勉強して悪事のみをなさんと思う者はなけれども、物に当たり事に接して不図悪念を生じ、我みずから悪と知りながら色々に身勝手なる説を付けて、強いて自ら慰むる者あり。また或いは物事に当たって行うときは決してこれを悪事と思わず、毫も心に恥ずるところなきのみならず、一心一向に善き事と信じて、他人の異意などあれば却ってこれを怒りこれを怨む程にありしことにても、年月を経て後に考うれば大いに我不行届にて心に恥入ることあり。

150年前に既にこれを福沢諭吉先生は書いておられます。

さて、皆さんもご存じのように、朝日新聞を中心とした左翼の連中は、日本学術会議が推薦した6人の会員候補の任命を菅義偉総理が拒否した件で、拒否した理由を説明せよと、ことさら問題視しています。

それでは私が説明いたします。

まず、菅義偉首相は「日本学術会議」に関して、「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から今回の任命について判断をした。学問の自由とは全く関係ない」と述べています。

佐藤正久 参議院議員は「日本学術会議」は、日本の軍民複合と言われる分野の基礎研究にさえ反対なのに、中国人民解放軍と縁のある研究は反対せず許容している、とその存在意義を疑問視しています。

まず、その6人の内訳です。加藤陽子に関しては私も2012年のブログで既に批判しています。

ユニクロは尖閣諸島を中国領土だと言っている

東大 加藤陽子(日本近現代史)は学者らによる「立憲デモクラシーの会」の呼び掛け人で、改憲や特定秘密保護法に反対。

東大 宇野重規 (政治思想史)は2013年に成立した特定秘密保護法に反対し、「安全保障関連法に反対する学者の会」の呼び掛け人。

早大 岡田正則(行政法)は「安全保障関連法案の廃止を求める早稲田大学有志の会」の呼び掛け人で、沖縄県辺野古の米軍基地建設をめぐり政府の対応に抗議する声明を発表。

東京慈恵医大 小沢隆一(憲法学)は安保関連法案について「歯止めのない集団的自衛権の行使につながりかねない」と廃案を求めた。

立命館大 松宮孝明(刑事法)は2017年の改正組織犯罪処罰法案を「戦後最悪の治安立法」と批判。

京大 芦名定道(キリスト教学)は「安全保障関連法に反対する学者の会」や、安保関連法案に反対する「自由と平和のための京大有志の会」の賛同者。


「日本学術会議」が力を入れているのが、「軍事研究の禁止」を旨とした防衛省関連研究の否定です。例えば、北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募し、微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究が採択されました。この研究は自衛隊の艦艇のみならず、民間のタンカーや船舶の燃費が10%低減される画期的なものです。このような優れた研究を「日本学術会議」は「軍事研究」と決めつけ、2017年3月24日付の「軍事的安全保障研究に関する声明」で批判し、「日本学術会議」幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させました。

「日本学術会議」は、日本国民の生命と財産を守る防衛に異を唱え、特定の野党の主張や活動に連動して行動しています。

さらに「日本学術会議」は2015年、中国科学技術協会と相互協力する覚書を締結しています。中国による少数民族の抑圧、香港の弾圧、南シナ海の軍事基地化といった強権的行動に国際的な批判が強まる中、「中国科学技術協会と相互協力する覚書」の見直しが必要ではないでしょうか。

さらに、首相直轄の内閣府組織として年間10億円の税金が投じられ、そのOBが所属する「日本学士院」へ年間6億円も支出され、その2/3を財源に終身年金が給付されていること等も、国民が広く知るべきであると思います。

割合から言って、私が支払う税金の年間1,000円がこの「日本学術会議」に支払われています。日中戦争を「日本の侵略だ」という「日本学術会議」に私は年間1,000円を払いたくないと言っているのです。

さらに、「日本学術会議」のメンバーの中でも相当な数が「日本学術会議」に疑問を持っていること、日本の数十万人いる研究者の中で、どのようにメンバーを推薦しているのかも明確ではなく、投票により選ばれるわけでもなく、きわめて非民主主義的な手法でメンバーを選出しています。

「愛知トリエンナーレ」と同じ問題です。やりたければ税金をもらわずに自分たちの資金でやればいいのです。諸外国ではそうしています。

この6人の輩は、福沢諭吉先生にどのように顔向けするのでしょうかね。

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10月から65歳以上へのインフルエンザワクチン優先接種が始まりましたが・・・

2020年10月04日 | 感染症
上の図は日本臨床内科医会会誌の2019年12月号に載っていた図です。
「インフルエンザワクチンの有効性と安全性」
日本臨床内科医会会誌 2019;34:14

過去10シーズンについてインフルエンザワクチンを接種した人と接種しなかった人のインフルエンザの罹患率を年齢別に示したものです。

ご覧いただくとわかるように、各シーズンともに統計学的に40歳以上でワクチンの効果を認めていません。
学校や職場で多く人に接する若い人たちだけに有効であることを示しています。
ただ、個別には高齢者でも多くの他人に接する人には有効でしょう。

インフルエンザワクチンを接種すれば症状が軽くなるという話もききますが、私は半信半疑です。皆さんも冷静に考えてみて下さい。「まだウイルス量が少ない発症さえも抑制できないのに、発症して体内で何万倍にも増殖したウイルス量状態である症状を軽くすることなどできるのだろうか」ということです。百歩譲って、それは抗インフルエンザ薬が存在しなかった時代の期待です。

高齢者はワクチンよりも(現在皆が新型コロナウイルス感染予防でやっているように)感染を早期に見つけることが重要で、抗インフルエンザ薬があるのですから、早く使用するというのがワクチン接種などより、よほど有用と思われます。これで11月に若い人たちに対するインフルエンザワクチンが不足してしまったら本末転倒です。

高齢者にインフルエンザワクチンが有用でないという傾向は日本だけでなく米国でも同じです。

感染症のワクチンの効果を現す指標の代表的なものはVE(ワクチン・エフィカシー)で、以下のように計算されます。
VE(%)=(ARU−ARV)÷ARU×100
ARU=attack rate in unvaccinated=ワクチン非接種群における発病率
ARV=attack rate in vaccinated=ワクチン接種群における発病率

MMWR62(7): 119-123
Interim Adjusted Estimates of Seasonal Influenza Vaccine Effectiveness - United States, February 2013

2012年12月3日~2013年1月19日にU.S. Influenza Vaccine Effectiveness(Flu VE)ネットワークに登録された咳を伴う急性呼吸器疾患により医療機関を受診した2,697例(男1,582女1,115)を対象に、A型およびB型インフルエンザウイルス感染症に対するワクチンの有効性(VE)を分析した。ここでは5ヵ所 [シアトル(ワシントン州)、マーシュフィールド(ウィスコンシン州)、アナーバーおよびデトロイト(ミシガン州)、ピッツバーグ(ペンシルバニア州)、テンプル(テキサス州)] のネットワークデータを使用した。2,697例のうちインフルエンザ陽性例(rRT-PCR法)は1,115例(41%)であり、うちワクチン接種例は367例(33%)、インフルエンザ陰性例(1,582例)では793例(50%)であり、全体での接種率は1,160/2,697例(43%)であった。男女別では男性:435/1,092例(40%)、女性:725/1,605例(45%)、年齢別では65歳以上の高齢者にて高かった(205/290例、71%)。インフルエンザAおよびB型ウイルスに対するVE(年齢、地域、人種/民族、健康状態および発症からネットワーク登録までの日数により補正)は全体で56%と算出され、A(H3N2)ウイルス感染例(n=546)におけるVEは47%(95%CI=35-58%)であり、年齢別では6ヵ月~17歳:58%、18~49歳:46%、50~64歳:50%、65歳以上:9%と65歳以上の高齢者にて有意に低値であった。B型ウイルス感染例(n=366)におけるVEは67%(95%CI=51-78%)であり、年齢による有意な相違は認めなかった。以上、インフルエンザA(H3N2)およびインフルエンザBに対するワクチンの有効性は65歳以上の高齢者にてA(H3N2)に対して低く、高齢者ではワクチン接種の有無にかかわらず抗ウイルス薬の投与が推奨される
(国際医学情報センターより引用)

65歳以上のVEはたった9%です。
「インフルエンザA(H3N2)およびインフルエンザBに対するワクチンの有効性は65歳以上の高齢者にてA(H3N2)に対して低く、高齢者ではワクチン接種の有無にかかわらず抗ウイルス薬の投与が推奨される。」とやんわり書かれています。

健康な高齢者はインフルエンザワクチンの接種よりも、かかったかなと思ったら早めに診察・検査をして、可能性がありそうなら抗インフルエンザウイルス薬を早めに内服する方がいい、という事ですね。

こんなことエビデンスを見れば明らかなことです。

以前から何度も書いていますが、(私は高齢者ではないですが、インフルエンザワクチンが効果が無い年齢ですから)毎年私はインフルエンザワクチンを接種していません。

ただ、今後高齢者に不都合があれば政府の無策が猛烈に批判されてしまうので、個人的には政府の気持ちは理解できます。

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BCG接種は新型コロナウイルスに効果があるという論文は今のところない

2020年10月02日 | 感染症
最近、結核に対して免疫をつけるBCG接種がウイルス性呼吸器感染症の予防効果があるという論文が発表されましたので、ご紹介します。この研究は二重盲検ランダマイズという素晴らしい研究です。(接種した医者自身も患者自身も本物のワクチンか偽物か知らされていないのです。)

6.19MBなので少し重いです。

Active: Randomized clinical trial of BCG vaccination against infection in the elderly.
Cell 2020. doi: https://doi.org/10.1016/j.cell.2020.08.051.


なんらかの理由で入院した高齢者198人が退院する際にBCG接種する群と偽薬を接種する群にランダムに分けて、退院後1年間の、呼吸器感染症、消化器感染症、尿路感染症の発症率が比較されました。インフルエンザ感染が結果を修飾するのを防ぐためか、接種2週間後に全例にインフルエンザワクチンが接種されました。

高齢者にはインフルエンザワクチンなど効いていないのですけどね。

最終的に、BCG接種する群は72人(平均80歳)、偽薬を接種する群78人(平均80歳)でした。

結果は、上の図にあるように全ての感染症は偽薬接種群が42%であったのに、BCG接種群で25%と感染が抑えられました。

ただ、その内訳を見ると、抑制できたのは「ウイルスが原因と思われる全ての呼吸器感染症」だけであり、細菌が原因と考えられる呼吸器感染症や消化器感染症、尿路感染症の発症は抑制できませんでした。

私のブログをいつも見て下さっている賢明な皆さんであれば既にお分かりかと思いますが、日本では全員にBCG接種されていますので、今後の日本に役立てられる結果ではありません。むしろ、それでは日本人はこれまで欧米人と比較して「ウイルスが原因と思われる呼吸器感染症」が本当に少なかったのかという検証がひつようです。

そして、この研究ではBCG接種は「全てのウイルス」が原因と思われる呼吸器感染症に有効なのであり、新型コロナウイルスに有効ということを示したわけではありません。

現に、以下の研究が最近発表されています。

BCG vaccination in infancy does not protect against COVID-19. Evidence from a natural experiment in Sweden
Clin Infect Dis 2020 Aug 23;ciaa1223.doi: 10.1093/cid/ciaa1223.


スエーデンでは1975年に「有用性の根拠がない」という理由でBCG接種が中止されました。そこで、BCG接種が中止される前後で、接種した1,026,304人と接種していない1,018,544人の新型コロナ感染の発症が調査されました。ご存じのようにスエーデンは新型コロナウイルス感染が非常に多かった国です。

結果は新型コロナ感染の発症はBCG接種をしても1·0005倍(95%信頼区間: [0·8130-1·1881] 倍)で接種していない人と差はなく、新型コロナ感染での入院も1·2046倍(5%信頼区間: [0·7532-1·6560] 倍)と接種していない人と差はありませんでした。

BCG接種は新型コロナウイルスに効果があるという論文は今のところありません

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ア ホリエモンがまた自己愛性人格障害を丸出し

2020年10月01日 | 神経
私はア ホリエモンの(ホリエモンのようなヒト全体という意味で定冠詞のザではなく、不定冠詞のアを付けています)「自己愛性人格障害の言動」に、研究対象として凄く興味がわきます。

以下はJCASTニュースからの引用です。

発端は、堀江氏の2020年9月22日のフェイスブックの投稿だ。主な内容は次の通り。
「○○(地名、伏せ字は編集部)の数字から始まる名前の某餃子店」に3人で訪れた際、1人がマスクを着用しておらず、店のスタッフからマスクをしていないと入店できない旨を告げられた。堀江氏は「食べてる時以外ずっと着けないとダメなんですか?」と尋ねると、「ウチはマスクしてないと入店できないんです」の一点張りで埒(らち)が明かなかった。

それから店主らしき人物も現れ、堀江氏は同じ質問をするも、「面倒くさいんで入店しないでくれ!」と正式に入店を拒否された。

堀江氏はこのエピソードを振り返り、「とにかく来店時さえマスクをつけて黙っていろってスタンスなんだろうけど、別にマスク着用を拒否してるわけでもなく、ルールの厳しさを聞こうと思ってるだけなのに超失礼な対応されて怒りに震えてる」と憤慨し、「マジやばいコロナ脳。狂ってる」「このマスク原理主義なんとかならんもんかね」と改めて非難した。
話はこれで終わらなかった。店側が25日、「今回の騒ぎについて」と題したブログを更新し、堀江氏の主張に猛反発している。

「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が、マスク着用をめぐって飲食店とトラブルがあったことを明かし「ここまで嘘の反論されたら俺もキレるよ」と店への敵意をあらわにしている。

飲食店を訪れた際、同伴者がマスクをしていなかったため入店を拒否されたとSNSに書き込んだ堀江氏。それに対し、店側は「タチの悪いクレーマー」と猛反論し、泥沼の様相を呈している。

ブログによれば、堀江氏の投稿後、店にはいたずら電話や口コミサイトへの悪質な書き込みが相次いでいるという。

しかし、堀江氏の主張は一部事実と異なるとし、「タチの悪いクレーマー」だと抗議する。

「店の入口にルールを掲示してそれを理由に入店拒否したら誹謗中傷か...(中略)ルール守る気もなく声を荒げたからお客様に迷惑がかかり糠に釘レベルの無駄な説明するのも『面倒臭いんで帰ってくれって』当たり前じゃないか?あれ以上粘ってしょうもない屁理屈こねて帰らないなら営業妨害で警察呼ぶしかなくなるよ」
「その場にいたお客様も『アレはないよね大声で...ルール守ってマスクすれば良いだけなのに...』としっかりその場面を現認してくれてましたしうちに非がない事やあんなのに負けないでと応援もしてくれました」


その上で「当たり前だけど決めたルールはお客様に対する誠意として100%守る。有名人だから特別扱いなんて絶対しない友達ですらノーマスクはお断り」「世界中で広がる未知の危機を怖がる人をコロナ脳と揶揄する人はそれまでの人でしょうし、うちに来てもトラブルの元なので絶対来ないでください」と宣言した。

これに対し、堀江氏は「ここまで嘘の反論されたら俺もキレるよ。終始穏やかな口調で、俺マスクしながら丁寧に話してたよ。そして失礼な対応で追い出されたよ。ひどい店だな。害悪でしかない」とツイッターで反論。両者の主張は平行線をたどっている。
以上はJCASTニュースからの引用です。



私たちは、ブドウ糖75gという一定量のブドウ糖液を飲んだ際に、ある一定以上の血糖値になってしまう人を「耐糖能異常」と診断して、本人やその周りの人に今後不利益が生じないように留意します。精神や人格の異常も同じです。「耐糖能異常」を早く診断してあげると本人や周りの人にも利益になるごとく早い診断が必要なのです。そうでないと、この世の中の「真実性」「公共性」「公益性」が損なわれてしまうのです。

今回はラーメン屋(ごめんなさい餃子屋でした)の店長に不利益が及びました。
堀江氏の投稿後、店にはいたずら電話や口コミサイトへの悪質な書き込みが相次いで、もし店の営業妨害になっているのなら損害賠償が生じているのではないでしょうか。


ア ホリエモンの人格障害は、同じ東大卒(申し訳ございません、東大中退だそうです)でも林修先生(東大卒)の立ち振る舞いと比較すると理解しやすいです。林修先生ならどのように振る舞うか、私たちは容易に想像することができます。林修先生なら「わかりました」と言ってすぐにマスクを着用すると思います。

自己愛性人格障害の学問的な定義は以下のごとくです。
自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには,以下の5つ以上により示され、誇大性,賞賛への欲求,および共感の欠如の持続的パターンが認められる必要があります。

1、自分の重要性および才能についての誇大な,根拠のない感覚(誇大性)
2、途方もない業績,影響力,権力,知能,美しさ,または無欠の恋という空想にとらわれている
3、自分が特別かつ独特であり,最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている
4、無条件に賞賛されたいという欲求特権意識
5、目標を達成するために他者を利用する
6、共感の欠如
7、他者への嫉妬および他者が自分を嫉妬していると信じている
8、傲慢,横柄


アホリエモンは「マジやばいコロナ脳。狂ってる」と言っていますね。「狂っている」という定義は何ですか?
私は、自己愛性人格障害の学問的な定義を示しながら、医学的に物事を言っています。

P.S.その後
「民事上の不法行為として損害賠償請求を受けることはありえます。堀江氏は自身が持つ影響力の大きさから、自分の投稿の結果として、お店がSNS上で攻撃の対象となることを想像することはできたはずだからです」

堀江氏は10月5日にも、ツイッター上で「俺はムカついたのでマスク原理主義ムカつくーってFB(フェイスブック)に書いただけ」と投稿し、営業妨害を否定している。

もし民事訴訟を起こして勝つことができても、見合った賠償が得られるとは限らない。結局、立場の弱い側が泣き寝入りする場合が多いという・・・


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