なぜスペイ?(20161122)
バックスペース/水面インパクトフリーな遠投を目指して
五ヶ瀬川で本流ヤマメをするようになって、杉坂研治氏のHP情報に習ったこともあり、ラインシステムやキャスティングは杉坂氏の”パワーヘッドキャスト”がほとんどだった。
もちろんオーバーヘッドも出来なくはないが”Big Distance”が出せるわけではなく、40m超の距離が必要な五ヶ瀬ヤマメでは氏の”パワーヘッドキャスト”頼りになった。
釣果は解禁当初はどうにか釣れるようになったが、その後がいけない。
餌釣りの方から「ドライはいいがウェットの後だと魚が散る」と言われてしまうように、大河川といっても”パワーヘッドキャスト”のディープインパクトは、自分だけではなく他人にすら迷惑だったのかもしれない。
もちろん”パワーヘッドキャスト”はかなり効果的な方法、一ツ瀬川や箒川のニジマスではガンガン釣れている。
理由は中小河川だから。
パワーヘッドの重量が比較的軽く、水面インパクトがより小さいからだ。
では大河川では?
50g前後のextrashortなパワーヘッドだとかなりなインパクト、たとえシーバスでも逃げてしまうのでは?というほど。
でも落ち込みから流す、かなり上流から流す場合には問題は全くなさそう。
流す距離が短い場合。
しかも”Big Distance”.
結局、後ろがススキヶ原の場合、オーソドックスにスペイを選ぶことになる。
しかも”Big Distance”なのでheavyなヘッドを使う。
でも、スペイだと水面インパクトは物凄く軽く済む。
これだとバックを気にせず、ウェットでもドライでも”Big Distance”の河川に立てる。
他人に迷惑もかけずに済む。
それでスペイを練習するようになった。
でも、まだまだ、、、
同じ重量のラインシステムのオーバーヘッドで出せる距離がスペイでは全然。
で、キャス練の日々。
私の目標は、延岡の五ヶ瀬ヤマメ、で、あわよくば1200g超ひむかサクラマス(^^
バックスペース/水面インパクトフリーな遠投を目指して
五ヶ瀬川で本流ヤマメをするようになって、杉坂研治氏のHP情報に習ったこともあり、ラインシステムやキャスティングは杉坂氏の”パワーヘッドキャスト”がほとんどだった。
もちろんオーバーヘッドも出来なくはないが”Big Distance”が出せるわけではなく、40m超の距離が必要な五ヶ瀬ヤマメでは氏の”パワーヘッドキャスト”頼りになった。
釣果は解禁当初はどうにか釣れるようになったが、その後がいけない。
餌釣りの方から「ドライはいいがウェットの後だと魚が散る」と言われてしまうように、大河川といっても”パワーヘッドキャスト”のディープインパクトは、自分だけではなく他人にすら迷惑だったのかもしれない。
もちろん”パワーヘッドキャスト”はかなり効果的な方法、一ツ瀬川や箒川のニジマスではガンガン釣れている。
理由は中小河川だから。
パワーヘッドの重量が比較的軽く、水面インパクトがより小さいからだ。
では大河川では?
50g前後のextrashortなパワーヘッドだとかなりなインパクト、たとえシーバスでも逃げてしまうのでは?というほど。
でも落ち込みから流す、かなり上流から流す場合には問題は全くなさそう。
流す距離が短い場合。
しかも”Big Distance”.
結局、後ろがススキヶ原の場合、オーソドックスにスペイを選ぶことになる。
しかも”Big Distance”なのでheavyなヘッドを使う。
でも、スペイだと水面インパクトは物凄く軽く済む。
これだとバックを気にせず、ウェットでもドライでも”Big Distance”の河川に立てる。
他人に迷惑もかけずに済む。
それでスペイを練習するようになった。
でも、まだまだ、、、
同じ重量のラインシステムのオーバーヘッドで出せる距離がスペイでは全然。
で、キャス練の日々。
私の目標は、延岡の五ヶ瀬ヤマメ、で、あわよくば1200g超ひむかサクラマス(^^