なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

復活のてらとこ(20161110)

2016年11月11日 22時20分19秒 | 実釣
復活のてらとこ(20161110)

1)SH9ft#4、WF#2、7ftテーパードナイロンリーダー、ティペット0.8、テレストリアルオレンジ#14
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、トラウトガムカレー#10
3)SH8.6ft#6、WF#6、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、MSC黒#14、マシュマロカディス#12

年休で午前10時半から午後5時半までの7時間、気温14度、晴れ。
今回は始めからドライ縛り、鈎を10本以上交換するも時間2匹のペース。
鈎のパターンよりもティペットで見破られる?
「糸を水面10cm下に沈ませるといいらしい」と山口さん。
ジンクジェルを準備しよう。

午後1時頃からMSCで水面下のリトリーブやフォールのを試すが効果薄。
午後2時頃から水面の反応すら薄くなる。

で、鹿革を使いいつものフォールの釣りに切り替えた。
と、これが今日の正解。
トラウトガムのカレー色TMC200R#10がアタリ鈎、ノーシンカー。
粒状の形状より紐状のものが良かった。

午後3時半頃からフォールに反応が薄くなる、水面を見始めた?

晩秋の夕焼けと同時にドライに切り替え。
テレストリアルオレンジ#14、これがアタる。

終わってみればカウンター42、7時間ではあるけれど。

猟期に入った野上地区、私たちは大物を狙うが山口さんたちも”大物”を狙うのだそうだ。
山口さんならきっと仕留めるv
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ラインネーム入れ(20161110)

2016年11月11日 01時39分09秒 | 机上釣
ラインネーム入れ(20161110)

RIO-InTouch-LongHeadSpey-F#10/11(54g21m) 
RIO-InTouch-LongHeadSpey-F#7/8(42g19m) 
kencube-SPD_Line#10_F(44g16m)

*スカイブルーは激安SH(2千円しない)

もとは長いライン(ヘッドの後ろに長いバッキングラインが付いているnormalなタイプ)。
これのバッキングライン部分をカットしてヘッドだけにしたもの。
特にRIOのlong spey lineの赤い部分は半分はロッド内、その先を穂先から出すのが丁度のバランス?
なのでグリップを考え赤い部分から後端2ヒロ(約3m)でカットしているが、しかしSHとしては長い。

草茂るショアの広大なポンド菅釣り専用ライン。

40m超えを目指し(^^
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週末関東出張前の菅釣りタイイング(20161109)

2016年11月10日 01時34分50秒 | 机上釣
週末関東出張前の菅釣りタイイング(20161109)


大物狙いのほぼ鹿革(^^
これはダイワのナノスムースな2号鈎。

2本だけ絹糸#50オレンジの何だろうミッジタイプ?
鈎は#16、これは水面直下のてらとこ用。

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九重FRから虎の穴へ(20161103)

2016年11月05日 20時19分16秒 | 実釣
九重FRから虎の穴へ(20161103)

午前は食アタリに苦しみながらドライパターンと若干の沈むパターンを数巻し、昼頃から菅釣りへ。

まず九重FR。
1)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6
今日は沈めた方がいいとのこと、この日のアタリはこれ。
もう少し(というかかなり)型を修正する必要あり。

白系の小粒#16、浅場の窪地に溜まったマスがこれに口を使った。
実質2時間でカウンター11、ちょっと少ない(^^


この後、腹調が持ちそうなので、てらとこは虎の穴に転出。
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6
ややアタッた鈎は半沈するタイプの#14、水面直下のリトリーブでもテイクしてきた。

ポンドでは虎の穴マスターのMさんがビシビシと。
また、ルアーの方々も結構上げておられた。

ちなみに私は1時間でカウンター4!

これまではウェットオンリーだったけれど、しばらくは自分自身をドライ縛り「九重の山奥で修行して」の日々。
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