なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

としまえんと那須白河FS(20161115)

2016年11月15日 23時17分11秒 | 机上釣
としまえんと那須白河FS(20161115)

出張の業務開けでの釣行。

としまえんは土曜夜だと22時までOKだが暗すぎてスペイのタイミングが取りにくい。
アワセもラインスラッグ程度が分かり難いので大アワセでラインが飛んでしまう。
もちろん鈎が底へ向けばアタリはかなり取れるのだけれど。
ビーズヘッドの鈎が適当なのだろうが、出来ればフワフワ底層を漂わせたい。
するとショットの代りにブラスチューブを通すのがベスト。
ただ、重さの調節が自作なのでやや面倒、でもここをクリアすれば夜間フライ釣果は確実に上がる。

一方、那須白河FSはショアからのキャスト。
今の私の技術ではDHのヘビーヘッドでもSHのシングルスペイのせいぜいちょっと先しか届かない。
DHスペイでは、アンカー前打ちで後方Dループをまだ十分に作れない。
なので白河FSでは、今はSHシングルスペイでの釣りを楽しみ倒すのがベストな選択。
キャス練など忘れ遊び倒すつもりで出掛けるのが一番かなあ。
釣り以外にもショップやレストランもあるし、釣り大会や他のキャスターから学ぶ楽しみもある。

としまえんは夜はやや特殊だが昼間は立ち込みから「練馬サーモン」相手のスペイ練習を存分に出来る。
100本投げれば「練馬サーモン」のご褒美が(^^

そういった意味では、那須白河FSの目的は遊びに徹し、としまえんはキャス練に徹する、のが、今の私のベストな選択かな。
東京起点に考えると、としまえんは格安、那須白河FSはやや贅沢か。

では大分でどう組み立てるか。
今の私の弱点はDHスペイ、これを重点強化しよう。
方法はWF#3Fを使ったDHスペイの練習。
これをてらとこや九重FRで行う。
今もSHスペイ練習をWF#2Fでしていて効果十分、なのでDHスペイでも同じような結果が期待出来る?
低番手で慣れておくと高番手がより簡単に感じられるので。

川での高番手DHスペイ練習は「釣れない」ので「退屈な筋トレ」になってしまう。
なら低番手DHスペイ練習を「釣れるポンド」で「楽しみながらスキルアップ」した方が余程よい。

那須白河FSは遠投に歩があるが大分ポンドは足元でも十分に釣れる。
なので低番手DHでミスキャストしても釣れてしまうのが大分ポンドのかなりな利点かも。
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