なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五ヶ瀬下流域心中2(20190302)

2019年03月04日 07時18分24秒 | 実釣
五ヶ瀬下流域心中2(20190302)

0700-1100、上崎左岸、川水流水位-0.29、曇り。
ノーテイクノーフィッシュ。
1)昨日と同じDH#6x2
2)16ftDH#12、Rio3DHIS1#12、ポリリーダーインタミ24lb10ft、フロロ3号、フロロ1.5号。
1)は2つの上崎の瀬を流す。
メンディングはカーブの内側なので流石に上手くいく。
カバー出来るのは立ち位置から沖12-13m程度まで。
ただ、鈎がどう動いているのかは全く分からない(後で分かったが)。
全くの手探りの釣り。
2)は完全にキャス練。
オリーブ黒川#8を付けているのが解禁後っぽい。
昨日のSAと比べて投げやすい。
昨日のはウェートが全体に乗る感じ、今日のはバット側に乗る感じがする。
リフトで特にそれを感じる。
SAはリフトを引っ張りながら早めにスイープに移るのが良いのだろうか。
その点、Rio3Dのリフトは簡単だ。



今回わかったこと。
ストレッチが不十分だとリフト完了位置が高くなり、ここからスイープするとラインが船型になりパイルドアンカーになる。
当然、シュートのDループは波打つ。
逆にストレッチが完全だとリフト位置が低く、スイープがより低い位置から始められる。
するとラインは低い軌道を走り、シュート時にアンカーがキレイにキマる。
ロッドを高い位置でストップするとタイトループで飛び、40m前後のシューティングラインがギャンと啼く。
kencubeのEXラインが残るので、キャスト技術はまだ不十分なのだ。

着水時のインパクトはソフト、しかしラインストレッチ時に足元の水面が荒れる。
今日のように鏡な淵だと、ちょっとした不注意でヤマメが散る。
ペリーポークでストレッチするとかなりな水面インパクト。
#12ラインでスネークロールを試すが、やろうと思ったことすら後悔する状態。
結局、立てた竿をZ字状に振ってDループを水面上に高く作ってOHでストレッチ、が1番インパクトが少なかった。
ここは要検討。

キャス練中、鯉のハネがあったキリで、他に魚っ気はまるで無し。
「ここにヤマメは居ないんじゃないか」という疑心暗鬼にかられる。
妻に電話し相談すると「迷わず堪能せよ」と逆に激励されてしまう。
堪能しようがないから電話したんだけれど、、、


目先を変え、1)のロングラインのメンディングをチェックしようと。
釣果が約束された条件で、止水ポンド管釣りやオイカワFFなどでの必釣技が、自然渓流ヤマメに通用するかが目的。
試釣先は、見立川英国館のC&R区間より木郷滝自然釣りセンターが適しているように思える。

で、木郷に直行。

1300ー1700、木郷滝自然釣りセンター、曇り後雨、気温7度。
3)9ftSH#4、DT#4F、インジケータ、ガン玉5号、フロロ3号/1.5号
4)9ftSH#4、DT#4インタミ、フロロ3号/0.6号

久しぶりの木郷だが、魚影は充分に回復していて、とても濃密。
これなら以前同様、楽しめそうだ。
ただ、冬季は午後5時まで、それ以外は午後6時までと、時間がわりと厳しくなった。

釣果は3)のインジケータの釣り、これが確実に釣れるのだから、まずはお約束。
鈎は定番のタングステンビーズ鹿皮切餅#12、釣れ過ぎて何しに来たのか忘れそう。
ラスト1時間半、今回の釣行目的なシステム4)へ、ようやく変更。

3)のインジケータを外した状態でもそうだが、4)のラインを長く出すと流れに揉まれるのが見える。
ライン下端が大きく速い蛇行を延々と繰り替えすのだ。
踊る鈎をマスがテイクしてもライン蛇行のせいで全く感触がない。
そんな鈎を嫌うマスはなかなかフックアップしない。
そして何事も無かったのように、ラインだけがうねっている。

ここなのかもしれない。

試しにラインを5-7m程度にしてみると蛇行せず、テイク感触がフックアップに直結した。

これが問題だったのか。

単なるスイングの場合、条件次第では鈎が激しく動揺する。
例えば、ロングラインと、押しの強い流れ。
この二つが当てはまるのは、今日の五ヶ瀬、上崎左岸の釣りだ。

魚影が濃密な木郷でも、これだと全く釣れす、単に時間の無駄にしかならなかった。
今日の私は、上崎左岸早朝の貴重な時間を、この無駄な釣りに割いてしまっていたのだ!


今回の木郷で解ったことは、近距離なら鈎は踊らず、ラインテンションにテイクが出て非常に分かり易いことだ。
つまり、釣る距離で釣り方が決まる。
これを無視するとまず釣れない、濃密な木郷でも!

2つ目に、近距離でもそうだが、テンションが緩むとフックアップしない。
ヤマメは鈎を放す時間が速く、ここが決定的にオイカワ、ウグイ、フナと違う。
つまり鈎には、いつもハイテンションが必要なのだ。

では未解決の問題、遠投時の鈎の暴れはどう制御する?
これを考えてみる。

1)ライン末端が暴れず
2)テンションが常に掛かるシステム

充分な重量があって短く、かつタナ調整し易しいラインシステム。
既製品でと、kencubeのPHか、OPTのコマンドヘッドが相当する。

このkencubeは私は以前から使っていて、五ヶ瀬下流域ヤマメは全てこれだ。
つまり、短いから鈎が暴れず、鈎にテンション掛け易い特性が、実績に結びついていたのかもしれない。

遠投で釣れる共通項は何だろう。

1)鈎が暴れ過ぎない

この条件であればマスは鈎をテイクするのかもしれない。
鈎を動かす条件、それは水中の流れと喧嘩しないこと?

ロングSHラインのドリフトだと、ライン下端は激しく暴れる。
だからシンクティップで鈎の動きを落ち着かせる必要がある。

2)テンション効いた鈎が”イイ感じ”で動く

ショートSHラインは暴れない反面、逆に大人し過ぎるので釣手操作が必要になる。
具体的にはバイブスイングやバイブリトリーブ。
鈎形状の工夫もそう。

こう考えると、本流ヤマメにはショートヘッドにバイブとタイイングの合わせ技が効きそうだ。

とすると、雨天の明日は、kencube-PH#8を、SchmittDH#8で試してみよう。
でもこれは以前からの必釣システムなのだが。
自分の進歩がないと思って封印してきたが、実は合理的だったのかもしれない。

3月末の魚野川も、これでいってみよう。

追記)20190304
kencubeのPH8のtype2のネジレそのままに釣ったので、ランニングラインにヨレが入った。
多分、鈎が水中で回転していたのではないか。
PHを使う前に、充分にシゴいて伸ばすのを忘れていた。
追加対策として、ランニングラインとPHを収縮チューブコートのスイベルで連結してみよう。
スイベルがガイドを通るのは、釣れた時か仕舞う時だ。
まったく気にする必要はない。
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