なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

てらとこ/九重/鳴子川下流域(20190825)

2019年08月25日 23時56分07秒 | 実釣

てらとこ/九重/鳴子川下流域(20190825)

1245−1400、テラトコ、曇り、気温19度。
1)SH8.6ft#4、スローインタミ#1、フロロ1.5/0.6号、グリキン腰巻#14
2)SH9.0ft#4、DTF#4、フロロ1.5/0.6号、鹿革太中層グレ7号
8−9匹/85分、約10分1匹の計算。
ほぼフライフィッシャーのみ。
入れ替わりに久留米Fさんご来場、スイッチロッド2本。
山口さんからのミッションはブラウン駆除。
私はダメだったけれどFさんはどうだったろう?

1500−1600、九重、曇り
3)SH8.6ft#4、WFスローインタミ#6、フロロ1.5/0.6号、鹿革小粒#16
時速20匹程度、浮いていて西岸だと逆光なし、サイトでエンドレスに釣れる。
川向かいの東岸だと逆光で偏光グラス越しでも水中が確認できない。
やはり難易度が高いのは山背負いで川向かいな
東岸か。

九重での腕磨きは東岸がベスト。


ニジマス供給の経営者は目下交渉中とのこと。
上津江フィッシングパーク、志高湖もカバーしていた養魚場。
私達に出来ることはないだろうか。



1630−1730、鳴子川下流域、小雨


4)DH12ft#5/6、DTF#4、フロロ1.5/1.0号、ショット0.5号、ドロッパー5本仕様
3テイク3フィッシュ。
朱点のないヤマメ27cm、ニジマス35cm、ヤマメ12cm。
シャクリ/送りからのリトリーブでド派手にテイク。
ガンガンにロッドを絞り込んでラインまで引き出してのフィッシュ。
結構広い場だったけれど、バレないで本当に良かった。
これが9月には尺越えや40cmになるんだろう。


鳴子川下流域を本気で釣るのは実は初めて。
雰囲気は箒川に似ていて、水量の多い中規模なド本流。
今回はDHの一般的な12ftを使ったが、メンディングなら17ft以上でも使えそう。
またDT#4のfloatだったが、ここはDT#4インタミからWFシンクtype6でもOK?

今回の鈎の成績(5本ドロッパー構成、上から順に)。
ドロッパー上二つはスタンダードなパターンの方が良いかも。
5)ダブルバニー白:0
4)金胴腰巻稚魚パターン#14:0
3)フェザントテール#14:1(シバヤマメ)
2)フェザントテール#14:1(ニジマス35cm)
1)鹿革太短黄層グレ4号:1(ヤマメ27cm)


鳴子川下流域、ホームの大分川より反応が良くて本当に驚いた。
この選択はテラトコ山口さんと福岡フライフィッシャー様からのご助言。
有難うございます!

追記)
1)メンディングからのシャクリ/送りは、スレッスレな一般河川でも効く。
2)鹿革太パターンは一般渓魚に効く。
3)ラインシステムはDTインタミ前後で良さそう、ショートヘッドより汎用性が高いかも。
4)ロングロッドがライン操作には有利。
5)ショートヘッドの効果は検証不足、今後も要検討。
6)鳴子川下流域だとショット1.5号前後がベストか。
7)上のドロッパーはクイルウィングで良い。 

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