なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

九重FR(20190812)

2019年08月12日 21時28分43秒 | 実釣
九重FR(20190812)



 
 

1130−1630、5時間、曇り時々小雨。
5時間121匹、時速24匹。
1)SH9ft#4、DTF#4、ポリリーダーF5ft、フロロ1.5/0.6号、ソルトハックル
2)SH8.6ft#6、WFスローインタミ#6、フロロ3.0/0.6号、豆鹿革黄

1)のアタリ鈎は、フェザントテイル腰巻#16>グリキン腰巻#16>>金胴腰巻#16>>白金腰巻#16。
でもハックルが消耗するとリトリーブ以外ではテイクせず。
また、フォルスキャストで水切りするとテイクは早かった。
2)は豆鹿革#16黄。
鹿革が痛んで細長く変形した鈎のテイクは極端に落ちた。
やはり”豆型”がベストらしい。
 
1)の釣り方は、水面直下のほぼサイトフィッシング。
パートリッジの蛍光が水面下でもはっきり分かる。
この蛍光色とマスが重なる又は水中マスが不規則に動く時が、アワセ時。
逆光でなければ沖15mまではハッキリ分かる。
フロータントが要らない分、楽に釣れる。
2)の釣り方は、フォールからリトリーブで掛ける。
スローインタミなので水面直下の鈎が見える。
これを追うマスが鈎と重なるかマスが急に向きを変えた時にアワセる。
見ているとライン変化はテイクの1−2秒後らしく、かなり遅れて出る。
なのでライン変化を待たずに常時、水中の鈎やマスを追う必要がある。
またリトリーブ中の抵抗変化はアワセずに巻き速度だけを若干増やす。
 
でももちろんこれは澄んだ管釣りのニジマスでのこと。
一般的な湖や河川では、ここまで神経質になる必要はない?
あくまでも管釣りに限った話。

追記)
ポンドに戻せなかったのはエラに刺さって助からなかった1匹だけ。
こういうロストは出来るだけ避けている。
 
 
 
 
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