フックポイントが後ろのウェットパターン(20221115)
今回の西米良村板谷川で、ウェットフライ鈎をテイクしても浅掛かりでバレることが多かった。
放流魚なのでけっこうしっかり噛んでいる、でも浅くてバレてしまう。
フックポイントが前過ぎるのだ。
同じようなことは広島ポンド管釣りでも結構あった。
その時はリトリーブだから掛かりが浅くなると納得していたが、どうもそればかりではないらしい。
鈎設計の基本的なミスを見落としていた。
「vol.117 夏の本流ヤマメ/竹田 正」エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング
https://www.wild1.co.jp/cms/notices/48232
この記事のウェットフライパターンはフックポイントが完全に後ろ寄り。
針がむき出しで"どうせ巻くなら全部巻いたらいいのに"と思っていた。
しかしこの発想そのものが間違いで、結果バレばかり招いてしまった。
「フックポイントは胴より後ろ」を心がけるべきだ。
極細チューブが釣れるのは単純にそうなっているから当然であって、逆にノーマルパターンはフックポイントが前寄りでそこにこそ弱点があった。
いまから来春にむけてウェットフライパターンの巻き直しが必要。
結構大変だけれど、これから総入れ替え。
これまでのフックポイント前寄りの鈎は管釣りで全部使い切ってしまおう。
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