なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

七瀬川5回目(20200808)

2020年08月08日 21時49分30秒 | 実釣

七瀬川5回目(20200808)

昼過ぎまで仕事、明けて七瀬川へ。
結果、3テイク3バレ。

船平橋、1530−1630、胡麻鶴橋水位0.02m、気温33度、晴れ。
1)SH9ft#0、DT#1F、フロロ1.5/0.8号、Flux-LLマーカー、粘度オモリ/NTスイベル10号、フロロ0.4号、マルチドロッパー4本(秋田狐0.8号)。
ノータッチノーフィッシュ。

この場は立ち込み位置から沖3mまでを釣っている。
水深はせいぜい膝上程度。
なので鮎の動きが手に取るようにわかる。
追って来た、反転した、釣り上った、ナワバリ争いに忙しい、など。
逆に鮎からも私が丸見えなのでは?
5日目にしてそれに気付いた。

次、鮎フライの友釣り。


2)SH9ft#0、DT#1F、フロロ1.5、粘度オモリ/NTスイベル10号、フロロ0.8号、鮎ミノー+鮎掛けイカリ針
ノータッチノーフィッシュ。

少し下の急瀬、昨日テイクがあったポイント。
でもイカリ針が川底に触れて釣りにならない。
やはり鮎チラシ針の方がフライのメンディングステイには向く。
次から鮎フライの友釣りは鮎チラシにて。

場所移動。



平野橋、1730−1900、胡麻鶴橋水位0.01m、気温33度、晴れ。
3)DH12ft#2/3、DT#3F、フロロ1.5、粘度オモリ/NTスイベル10号、フロロ0.4号、マルチドロッパー4本(秋田狐0.8号)。
タッチ多数、3テイク3バレ、ノーフィッシュ。

2匹は追星輝く黒々とした背の鮎20cm超。
「これは獲りたいーっ」
叫んでみたが掬う段でバレた。
0.8号は確実に喰う、がほぼバレてしまう。
型が良いからだ。
"秋田キツネ"の形も関係するだろう。
袖の0.5号、0.8号、1.0号などを試そう。
もちろん管付き。


ここ数回兆候してわかったこと。
1)安定して釣れる場に入る
2)日没前60分は鮎バケ針のゴールデンタイム(足元でも釣れる)
3)昼間はしっかり流れる平瀬が無難
4)秋田キツネは良型鮎で限界を超える(このタイイングは一次停止、袖針に完全変更)
5)マルチドロッパーの間隔は狭い方が絡み難い
まあ、当たり前か。

多分、フライの鮎バケ針ルースニングは十分成立する。
明日も実地でさらに検討。
既存の秋田キツネ針1号で4本ドロッパーを組み直し準備。

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