なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

大分川上の運動療法(20190315)

2019年03月15日 19時23分50秒 | 実釣
大分川上の運動療法(20190315)

大分川上、昼休みの運動療法、晴れ、気温14度。

1)8.6FTSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.75号/0.4号、鹿革#14。
小指大のアブラハヤ3匹のみ、その他異常なし。

今後は、夕方とか早朝とかになりそう。
真昼間はちょっとキビシイか。
コメント

大分川の上下と鳩救出と(20190315)

2019年03月15日 19時13分37秒 | 実釣

大分川の上下と鳩救出と(20190315)

先日2日分の昼休み運動療法。
大分川上、タッチ数回、テイク1回、ノーフィッシュ。
1)9FTSH#4、DT#4シンクTYPE2(TALON)、フロロ3号/0.4号。
新作の鹿革小を忘れるという痛恨、さらに手持ちの鹿革の小と中を枝と流れでロスト。
グリキン腰巻のシクじった#12でテイク1回もバレ。
昼だからかタッチも少ない。
もしかして、もう釣られた?

TALONのシンクラインは低水温で硬くなり、小場所では使いにくい。
やはりリバーピークのフライラインが最高。
リバーピークからシンクのDTが出ないかな。

大分川下、ノータッチノーフィッシュ。

1)8.6FTSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ3号/0.4号。
やはりピーカンの昼休み、一雨こないと上がってこないか。
または、フロロ0.25以下を使うとか。
でもデカマス掛かると捕れないから、悩みどころ。
、、、やはりデカマス推しかな。
フロロ0.8にしておこう。

この日、釣ってたら生きた鳩が流れてきた。
水面をバサバサ泳いでいるので驚いた。
と、鷹が急降下、鳩の背に爪をグサッ!

鷹に襲われていたのだ。

鳩は襲われると人間に助けを求める。
なので私の近くに降りて、入水してしまったのだろう。

このまま流されると下の激流で助かりそうもない。
慌てて流れを漕いで鳩を救助。
場は荒れてしまったが、鳩は助かった。
そのまま脱渓して鷹や獣に襲われない安全な場に退避させた。

釣りは強制終了、しかし善根は積んだ。
”良かったな、もう大丈夫だ”と鳩の頭を撫でようとすると、ひどく怯える。
まあ当たり前か、撫でちゃいけない、鳩の気持ちを考えないと。

芥川龍之介「蜘蛛の糸」
私の死後に、この鳩が助けに来るのかな、としばし空想する。
でもこの主人公、欲を出してまた地獄に落ちるんだったなあ。
見返りを期待してはいけないのだ。

帰り際にもう一度、と鳩を覗くと、パニクって逃げようとする。

何をしているのだ私は。

コメント