なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

大分川昼休み運動療法(20190312)

2019年03月12日 18時09分36秒 | 実釣
大分川昼休み運動療法(20190312)

大分川、桑畑橋水位計0.71m、晴れ、気温13.5度。
1)9ftSH#4、DT#4type2、フロロ3号、フロロ1.2号、鹿革。
タッチ2回、小物のテイク1回、ノーフィッシュ。

短時間の運動療法、でも足にくる。
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豊島園キャスト師匠からのお題(20190311)

2019年03月12日 07時09分04秒 | 机上釣
豊島園キャスト師匠からのお題(20190311)

速く振るフライロッドに正解はない。

”バットを曲げる”感覚。
40m先30cm範囲の正確さ。

自分なりに咀嚼してみると、SHではラインをバットに乗せる感覚。
バットに乗ったらSHの振りは止め、後はロッドに任せる。
DHでもこれと同じ?

1)リフト/スイープは体軸で対処
2)バックキャスト/アンカー、ここでバットに乗せる?
今までロッド全体を加速させていたが、バットに乗るようにロッドを曲げる?

3)角度変換、ここでロッドが復元/Dループが出来てロッドに再荷重
4)キャストアウト、ここでもラインをバットに思いっ切り乗せてロッドストップ。

うむー新しい感覚、この課題をキャス練で試そう!
DHの世界は、本当に深くて広い。


マッケンジー”DTX”フライロッド
https://www.mackenzieflyfishing.com

”クラン”フライロッド
http://www.harry-jj.com/carbonrods.htm

追記)20190314
杉坂研治氏がYouTubeで「スイープは船の盧を漕ぐように」両手を使うと説明しておられた。
すると、
リフト/スイープでは、前足荷重で伸ばした両手を、
バックキャストでは、後足に重心を移しながら均等に引きつけてバットに載せ、
アンカーでは、右手左手を初めて別々に操作してラインの角度変換、
フォアキャストでは、まず前足に重心を移してバットへ再荷重してから右手を押し込み、
ロッドストップでは、右手を止めた状態で左手を引き込んで止め、
だろうか。
このチェックは土日?
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大分川昼休みと長い鹿革(20190311)

2019年03月12日 06時46分22秒 | 実釣
大分川昼休みと長い鹿革(20190311)

大分川、桑畑橋水位計0.71m、晴れ、気温11.5度。
1)9ftSH#4、Competition nymphインター、フロロ3号、タングステン粘度オモリ、フロロ1.2号、鹿革。
タッチ1回、ノーフィッシュ。

SAのCompetition nymphをeBayで買って使ってみた。
World Fly Fishing Championship(WFFC)で使えるラインなのだそうだ。
https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/1778
ナイロン10号と比べてやや重い感じ、でもメンディングには十分。
キャストはアンダーハンド気味に回して打つ、ここはナイロンと一緒。
広い範囲を探るには、水面に浮くフローティングタイプ(banboo)が良さそう。


桜が始まっていた。
今年は少し早い?

夜にタッチのあったパターンを追加巻き(昨晩の小鈎はタッチなし)。
かなり長い鹿革、何のイミテートなのだろう?
真中がTMC2488H#14、その下が#12、その上はTMC9300#12。
軸糸はPE2号白、GoldenOliveスレッド、UVレジン固定。

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