Nonsection Radical

撮影と本の空間

自宅謹慎

2014年08月30日 | Weblog
あおはる18きっぷの残り1回を使う計画も現地悪天のため中止して、京都へ絵画展を見に行こうかと思ったが、サイフを見るとあれだけあった1万円札の束がなぜか消え失せて、日頃1万円以外のお札はかさ張るので捨てているため何も入っていなかった。
小銭入れを確認してもアルミとか銅のコインがあるだけだ。
いったいどこに消えてしまったのかミステリーだ。
このミステリーを解決するため、あるいはどこへも行くお金が無いため、自宅で捜査本部を設ける事にした。
できればお金を儲けたいところだが、捜査本部を設けたのは、オトナの事情というものである。
捜査の結果、日頃から交友関係が派手なニャンコが、我がサイフからお金を持ち出し、浪費した事が判明した。
ニャンコの供述
「ニャ、ニャニャニャニャん。ニャ、ニャ、ニャニャニャん。ムニュムニュ・・・」
監督責任を問われた結果、自宅謹慎となった。

たまっている動画を変換しながら、その待ち時間には新聞を読んだり、本を読んだりして過ごす。
非力なマックゆえ、一本の動画変換に30分ほどかかる。
その間に、新聞一日分、あるいは小説一小節分読む。
その繰り返しの合間に、ネットを覗いたり、コーヒーを飲んだり。
これで一日が過ぎていく。




塩の道橋から
東京都江東区大島8丁目,北砂6丁目
撮影 2014年8月13日 水曜日 12時25分
コメント
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