Nonsection Radical

撮影と本の空間

詳しくはないけど

2012年09月11日 | Weblog
夕方になって、そろそろ一段落というところで、”部長”が自宅のパソコンの具合が悪いとの話をした。
ほとんどハードディスクが満杯で、それでいて消すファイルがないので困っているという。
どうも要領を得ないので適当に与太話をして席に戻ると、そこに来て「今から家のパソコンを持ってくるから診てくれ」という。

satoboはとりあえず会社ではウインドウズを使っているが、家でのメインはマックである。
ウインドウズはDOSの時代から触ってはいるが、基本的な事しか知らない。
どうしたものか、さっさと帰ろうかと思ったが、そうするうちに”部長”が戻ってきた。
ウインドウズVISTAである。
このタイプは難しいんだよね。
話ではハードディスク容量が500GBだったが、ホントは80GBで60と20に別れている。
初期のVISTAにありがちな仕様だ。
その60GBがほぼ満杯で、どうやらiPhoneのバックアップをとったらそうなったという。
でもiPhoneのバックアップがどういうものかわからないので、とりあえず(とりあえずばかりだ)ひとつひとつのフォルダーの容量を確認していった。
しかし大きなものがないのだ。
システムにだいたい20GB使っているので、プログラムやファイルを入れてあっても半分は余る計算なのに、どこかで多量に使っているようなのだ。
しかもiPhoneのバックアップファイルがない。
ハハ~ンと気がつき、隠しファイルを見えるように設定すると出てきた。
しかし中味はよくわからない。
でもバックアップは上書きされているようなのでいくつもあるわけではなく、どうやらiPhoneの中のデータが巨大(約20GB)なのだろうと結論。
なにしろiPhoneは”部長”のムスメの持ち物で、パソコンは共用だという事で詳細は不明なのだ。
見てはイケナイ画像など出てきたら困るなぁと思いながら整理したが、カレシらしきダンシの写真しかなくてホッとし(”部長”は複雑な表情)、バックアップファイルを外付けハードディスクにコピーして、元データを消去し都合25GBの空き容量を確保。
あとは出来るだけ早く新しいパソコンを買うように”アドバイス”して終了。

何も不具合が出ないと普通の人は普通に使用しているのだろうが、なにかトラブルがあった時にはパソコンは今でも難しいなぁ。
それを防ぐには、いつも新しいパソコンに買い替えるのが一番なのだけど、トラブルがないかぎりなかなか買い替えないものなのだ。







北九州市門司区清滝3丁目6から


大須観音通商店街 名古屋市中区大須
コメント
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