闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

こういう時は苦情に動ぜず腹をくくって

2016年06月14日 22時31分13秒 | Weblog
今日は、このブログの運営会社GOOのサーバーメンテで投稿が遅れました。
当初のアナウンスでは、0:00~12:00までの予定でしたが、
それが0:00~14:00までの延長になりメンテ終了。

でもそれ以降、サーバーに殆どアクセスできないという事態が発生。
いましがた、とりあえずそれは解消したようです。

それでやっと今、投稿しています。
という事で、記事を書く時間が大変少なくなりましたから手短に。

サーバーをメンテする原因としては、OSの入れ替え、ソフトの入れ替え、
ハードウェアトラブル、ソフトウェアトラブル、設備の増設、定期メンテナンス、
外部からの不正アクセス対策、物理回線・論理回線の増設等
様々な原因がありますが、殆どの場合、サーバーを一度止めたり
回線から切り離して作業を行います。

ところがこのメンテナンス、しばしば当初思っていたようには行かないんですよね。
実際やってみると、いろいろトラブルや不都合が出てくる。
当初予定していた時間では到底終わらず、作業時間を延長することもしばしば。

勿論、作業時間を延長すると、ユーザーから苦情がガンガンくる。
「早く直してくれ」「いつになったら使えるようになるの?」
なんてのはカワイイ方で、「~時~分までに動くようにしないと商談できない、
商談できなかったら賠償しろ」とか「対応が悪いってSNSで流すからな」
という半ば脅迫のような苦情もある。

そこで多くのエンジニアがやる手「とりあえず動作は遅くてもいいし
多少詳細な機能は後回しにして、とりあえずサーバーを動かす」
でもこれがまた苦情になるんですよね「動作が遅い」「使えない機能がある」って。

エンジニアは焦りますよ~、早く元通りサーバーを動かさないとって。
ところがこの焦りが、またトラブルを呼び込む
普段なら絶対やらなようなミスを犯してしまうこともしばしば。

だからこういう時は苦情に動ぜず腹をくくって、
時間がかかっても正確にやる事です。

客の方も、理解してくれとは言いませんが、多少寛容の気持ちで
回復を待ってあげて頂ければと思います。


今日目についた記事:
 ・自民も不信任案提出へ…舛添氏、可決時は解散も
  解散の可能性は高いやろなぁ。でも結局辞めなければならなくなるのだから
  ここは潔く身を引くべきだと思いますがね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 早く元通りに戻って欲しい

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0 ザ・カード
 ・一億人の英文法