闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

バラエティ番組だから・・・

2011年12月24日 21時07分19秒 | Weblog
年末恒例の「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル 2012年ハルマゲドン緊急警告SP」を見ました。
世の中、確かに不思議な事がありますが、まぁこの番組はバラエティですから、
目くじら立て、どうこう言うのは無粋というものです。

でも一番笑っちゃったのが、1970年代から、宇宙人のテレポーテーションの技術つかって
火星に5万人もの人が既に移住しているというもの
それがもし事実だとすると、何十億ドルもつぎ込んで、火星探査機なんて打ち上げませんよ。
テレポーテーションといえば、スタートレックなどでおなじみです。
カーク船長が「転送!」というと、ロックオンされた場所にテレポーテーションされる、
人類が欲しい夢の道具の一つですね。できることなら私も欲しいくらいです
そうすれば、通勤は楽になるし、出張も楽になりますからね。

しかし、「そんなばかな!」と笑えないものもあります。
それは、雪男、イエティは、大変少ないすが可能性があると思っています。
というのは、現在、世界中に毒をまき散らしているホモサピエンスですが、
最近の研究では、かつて同時期に複数の人類が生存していた事が判ってきました。

私たちは、クロマニヨン人は、1~4万年前に絶滅したとされていますが
それがどこかの一部の地域で、細々と生き延びている可能性は考えられる。
その根拠は、20世紀にもアマゾンの奥地などで新たな種族のホモサピエンスが
見つかっている例があるから、クロマニヨン人の生き残りがいる可能性はある。
ただ、種を保存するには、最低でも100以上の個体数が必要といわれているので
それだけ多くのクロマニヨン人がいたら、すでに見つかってもいい筈です。

私は、霊の存在や宇宙人が地球にきているという事を全く信じておりません。
以前から言っているように、もし霊がいたとしたら、そのエネルギー源を知りたいですな。
今日も番組で、子供が豆まきしている時に、霊が映ったというのがありましたが
もし霊がいたとして、その場所だけじゃなく、移動するわけですからエネルギーを消費します。
彼らがファミレスでステーキを食っている!なんて聞いた事がありませんから
何度も移動している間にエネルギーを使い果たし、消滅する筈です。

もしエネルギーが消費されないとしたら、エネルギー保存の法則が成り立たなくなり
永久機関も可能だ!という事になってしまいます。
まぁ霊さんに発電機になって永遠に働き続けてもらえれば、
全地球のエネルギー問題はたちどころに解決できてしまうでしょう。

宇宙人というか知的生命体が、人類以外に存在しているだろうとは思います。
もし気の遠くなるような広い宇宙に、知的生命体が人類だけだとしたら
私たち人類は、知的生命体の生存という大変大きな責任があることになります、
何がなんでも絶滅する事がゆるされなくなります。

もし地球以外の太陽系の惑星に知的生命体がいたとしたら、
仲間同士のコミュニケーションの方法が必要になり、必ず電波や光を使う筈です。
何故なら、電波も光もこの世の中で、最も早いスピードのモノだからです。
しかし残念ながら、地球以外の太陽系の惑星で、電波や光の中に知的な信号が
含まれていたという事を聞いた事がありませんから、知的生命体はいませんね。

透視や予知は、私の中でもグレーゾーンです。
何故なら、科学的には信じられないものですが、私自身、予知を何度か経験しているからです。
一番最近は、つい1ヶ月ほど前にも経験しましたから。その経験談はまた別の日にでも。
従って、経験した事実はあるのですが、私の知っている科学では説明できませんね・・・

といろいろ堅い事を書きましたが、バラエティー番組は、単に楽しめればそれでいいのです。


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今日の気持ちステータス: ジョギング中にゼンソクの発作が起こりました

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