闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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腐りきった東電を潰せ!

2011年12月22日 22時27分19秒 | Weblog
結局、自分たちでいい加減な努力しかせず、電気料金値上げですか。
まるで「泥棒が民家に押し入って、自分の財布を落とし、
家人に財布を落としたから家に帰れないから金をよこせ」と
言っているようなものですよ。
でも泥棒の方がマシですよ、何故なら泥棒は放射能を撒き散らかしませんから。

東電なんか、存続させる価値がありませんから、会社を潰すべきですよ。
電力供給は、業務を委譲された別の会社が運営すればいい。
東電が潰れても、すぐには電力供給が止まることはありません。

公的資金による資本注入を受けるため、事故発生当時に代表権を持っていた
社長と会長などが辞任するらしいですけど、もちろん退職金はゼロでしょうな?
これで数千万円の退職金を貰うとなると、誰も料金値上げに納得できない!

100万歩譲って、もっと資産を売却して従業員も人員整理し、
なおかつ自分たちの報酬・従業員の給与をカットした上で、
これ以上もうスリム化できないという究極のところまで努力した後で、
電気料金の値上げというなら、まだ話も少しは聞く気になるでしょうけどね。
それもやらず、安易に電気料金値上げに踏み切るとは、カスな企業だ!
それに過去に徴収しすぎの数千億円も返金していませんよね。
とてもまともな企業とは思えません、盗人猛々しいとはこのことだ。

原発事故被災者の人たちは、故郷を追われ、住むところを奪われ
この先何十年も続く放射能の恐怖と闘い、実際に健康被害に遭う人も
いるでしょう、そのような厳しい状況におかれているにもかかわらず
加害者に電気料金を上乗せされるのですから、たまったモノじゃない。
それで「ハイそうですか」と素直に上乗せされた電気料金を払う人がいたら
余程の聖人君子か自虐的な事が好きなマゾヒストかのどちらかでしょう。

あとは政府がどうでるかですな。電気料金値上げを認めるか認めないか。
それによって政府の原発事故についての責任追及の姿勢がわかります。
とはいえ、公的資金も入れているわけですから、
上乗せ料金の幅を圧縮して、結局、認めることになると思います。
何しろ腰抜け政府ですからね。
一度、東電をぶっ壊して、電力業界の自由化に踏み切る勇気がない。

カスな政府に下衆の東電にマヌケな原子力大好き官僚、
この国の中心は腐りきっていますな。
一日も早く、道州制を導入して、日本の国を作り替えるべきですよ。


今日目に付いた記事:
 ・八ツ場「閣議決定させぬ」=三役会議に従う意向も―前原氏
  詐欺党め!もし開発再開だったらマニュフェスト違反だから
  国民に信を問え! もう騙されてばかりで頭にきた!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 泥棒東電を潰せ!