闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

まだまだ知りたい事がいっぱい!

2011年12月08日 22時41分16秒 | Weblog
ここのところ物理学・宇宙物理学界で、話題になる発見が連発していますね。
太陽周期の乱れ、光速を越えるニュートリノ(これはまだちょっと疑わしい)
地球にもっと環境が近い惑星ケプラー22bの発見、ブラックホールの二連星、
観測史上最も質量のあるブラックホールの発見、巨大恒星誕生の瞬間、
そしてヒッグス粒子の発見(これもまだちょっと疑わしい)。
宇宙というとてつもなく広い話から、目に見えない粒子の話まで目白押し。

私としては、最も興味があるのがケプラー22bの発見。
地球から約600光年離れていて、ハビタブルゾーンにあるため
水が液体の形で存在している可能性が高い上、サイズも地球にかなり近いらしい。
知的生命体がいるかどうかは別として、生命体が存在する可能性がかなり高い。

ケプラー22bは、形成されてからどのくらいの時間が経っているのでしょうか
もし地球より少し古いなら、知的生命体がいる可能性もあるし
少なくとも形成されてから5億年くらい経っているなら
単細胞生物くらい存在するかも知れません、夢が広がります!

つぎに目を引くのが、ヒッグス粒子。
もしこの発見が本当の話なら、私が子供頃から持っていた
「重力とはどのようにして生まれるのか」という謎が解けるかも知れません。
また、統一場理論が一歩前進するかもしれない大きな出来事です。

皆さん不思議に思いません?電子に質量があって、光子に質量がないのって。
物理的性質を見てみると、時には同じ振る舞いをするのにね。
そしてマカ不思議なのが、今、何かと話題のニュートリノ。
未だに質量があるのか無いかわからないのに、大変重要な物質ですよね。

このような話を私させたら、いくら時間があっても足りませんよ
私が自然界の様々な事に疑問がありますからねー。
質量の話もそうですが、もう一つ子供から持っている疑問、
それは、電子や光子やニュートリノなどの超微粒子の表面は
何色しているのか?という疑問。

色というのは、光が当たった物質が固有の周波数の光だけを
反射する事によってつくられる幻影だとはわかっていますが
それでも透明でないなら、粒子の表面に何らかの固有な性質があるはず。
表面に固有な性質があるということは、光があたったら色が見える筈です。

まだありますよぉ~!! 超微粒子は、電子や陽子などを
光にかなり近いスピードまで加速して、お互いに衝突させた時に
電子や陽子などが壊れて、超微粒子が飛びだしてくるのですが、
単に壊れて微粒子が飛び出してくるだけで無く、
エネルギーも放出されます(大抵はフォトンのようですが)。
じゃぁまた微粒子が集まって電子や陽子を形成する場合、
エネルギーがそれらの物質の中に閉じ込めらますから
その周りの温度は気化熱で冷えるように、冷えるのでしょうか?

それに不思議に思いません?磁石!!目に見えないのに、砂鉄を使えば
磁力線の存在を可視化する事ができます。
にも関わらず質量もないし、一部の金属には磁力という影響を与えます。

まだまだ知りたい事がいっぱい!


今日目に付いた記事:
 ・撃墜の米偵察機、中露がイランに調査依頼
  アメリカは、レーダーに映りにくいから撃墜されないと過信したな。

今日の気持ちステータス: 明日は代休♪

今日の一言:
 超微粒子の性質がわかれば、宇宙誕生の謎が解明されるかも!?