闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

懲戒処分に値する

2011年12月06日 21時54分31秒 | Weblog
どーも民主党は、ここに至っても、まだまだ野党意識が抜けませんね。

私は、言葉尻だけを捕まえて、あたかも天地がひっくり返るような
大きな記事にするマスコミには、大変批判的ですが、一川防衛相の発言といい、
ちょっと前の鉢呂元経産相といい、そうそう松本元復興相もそうですが、
自分がどれだけ重い立場に置かれているかって事を全く理解できていません。

一国民同士が立ち話をしているのでは無いのですから、
もっと言動に注意する必要があるでしょう。
百歩譲って、国民に責任を持っていない野党がいうならまだしも、
沖縄まで謝罪に行って、さらに火に油を注ぐような発言をするとは言語道断!
民間企業に例えれば、部下の問題発言に対して、顧客に謝罪に行って
さらに顧客を怒らせたのと同じ、懲戒処分に値する行為です。

現在私は、翻訳や顧客へのドキュメント作りを担当しておりますが、
顧客に提出する文章は、助詞一つ、単語一つまで細かく検証しながら
短い文章でも細心の注意を払い、練りに練って書いています。
相手に失礼にならないのは言うまでも無く、100%とまでとはいかなくても
顧客が80%位は理解・納得してもらえる文章を書くことにしています。

何故なら相手はお客様であり、単語一つで会社がぶっ飛ぶ場合もあるからです、
そこまで行かなくても、顧客が気分を害するような文章を書いたら
売り上げに大きく響く可能性もありますし、私のクビが飛ぶこともある。
即ち、書いているのは私ではありますが、私が書いている文章は
会社を代表しているものであり、公の文章ですから責任を負っています。

大臣職は、私よりずっと重い責任を負っているのですから
私が単語を選ぶより、その何倍も言葉を選んで発言しなければなりません。
それができないのは、浅はかというか、野党癖が抜けないというか
政権を担当する大臣の一人として、全く無能というしかありません。

本人は辞める気は無いし、総理も罷免する気もないようですが
いずれ辞めざるを得ない時がくると思いますよ。だって能力無いんだから!
そして野田さんの支持率が落ちたところで、消費税法案だ。
多分、詐欺も驚くような法案提出後に国民の審判を仰いだところで
民主大敗のシナリオは目に見えています。

早く大阪維新の会の活動が日本全国に波及して、その名の通り
日本に維新の風を吹き込んで、腐った中央政界を一新して貰いたいですね。


今日目に付いた記事:
 ・地球に似た惑星確認=生命存在の可能性―NASA
  その惑星系は、いつ頃形成されたのでしょうかね? 地球と同じくらい
  古いなら、知的生命体の存在の可能性もあるでしょう!?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 身の程知らず政権