闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

仕事は大事だが目も大事

2006年09月24日 14時14分08秒 | Weblog
今日は昼間の登場です。掃除・洗濯して一段落した間を利用して書いています。

どうも最近、目の調子が悪い。
老眼がきているので近い所だけに焦点が合わないだけなら
老眼鏡で対処できそうですが、近視ぎみなので遠くも焦点が合わない。
遠近とも焦点が合わないので、何かすごく目が疲れます。

こちらのブログによくコメントを書いて頂いている「リーダーの暗示学」でお馴染みの
佐藤様に教えて頂いた温かいタオルで目を休める方法を
なかなか気に入っていて毎日やってきました。
しかし、最近はその直後とってもスッキリして調子が良いのですが
時間の経過とともに調子が落ちてくるのが早くなってきました。

同業の知人が、「ある日、突然光が走ったと思ったら真っ暗になった」
それ以降、手の施しようがなく失明したという例もあるので、
一度眼科を受診してみようと思っています。
私達の仕事はコンピュータモニタとのにらめっこで
普通の人に比べて目に大きな負担をかけていますから要注意です。

サラリーマンの時にはVDT検診(Visual Display Terminal)
というのが定期的にあって、視力、色弱、視野、焦点距離、眼圧など
検査していましたが、会社を始めてから結膜炎の時くらいしか
眼科に行っていません。
車検を受けずにポンコツの車を運転しているようなものです。
今回はあまりにも辛いので早速眼科に行ってこようと思っています。

もう100年もすれば映画ターミネータのように
機械の目が実用化しているでしょうが、
現状ではまだ機械の目は実現できていません。

私は視覚障害者の方の話をいろいろ聞かせて頂く機会があり
先天的な視覚障害者の方は、生まれた時から光がないので
成長とともに視覚を補う手段が次第に身に付いているので
まだ生活に支障がでないのですが、
後天的に光を失われた方は、結構大変そうです。

昨日まで目からの情報を頼りに生活してきたのに
ある日突然光を失ったら絶望的な気持ちになるらしいです。
特に大人になってから失明してしまうと
目からの情報を処理して生活するように
脳の神経回路が形成されているので急に目からの情報がなくなると、
神経回路の再構築にとてつもなく時間がかかります。

自分ではただの近視やただの老眼と思っていても
実は重大な病気が隠れている可能性もあるので
転ばぬ先の杖で検診を受けた方がよいと思います。

45歳を超えて、目に来たし足腰も弱ってきました。
記憶力や忍耐力も落ちてきたし、年は取りたくないものです。


今日目に付いた記事:
 ・郵政造反組の閣外協力も・中川政調会長
  放りだしておいて今さら都合のよい...

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・川嶋あいMyRoom
  私が最近よく聞いている川嶋あいさんの公式ホームページ