闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

白内障?私が??

2006年09月27日 01時00分57秒 | Weblog
昨日眼科に行けなかったので、今日は朝から眼科に行った。
待たされる事1時間半、ようやく私の番がまわってきたと思ったら
検査室に入ってまた15分待たされた

ようやく検査が終わったと思ったら、今度は診察待ちだ
また15分ほど待たされてやっと診察
先生が私の症状をいろいろ聞いた後、「遠近の検査も受けてください」

「おいおい!検査ならさっき別の検査をした時に一緒にやれよ!」
思いつつ遠近の検査を受けた、今度は殆ど待ちなしだ。
遠近の検査が終わった後、また診察を受けるのに5分ほどの待ち。

「特に病気などありませんね、検査の方も年相応の結果がでているし。
 どうやら疲れが溜まっているようです。眼精疲労などになる前に
 目を休めるようにしてください」
「はい、わかりました」と私。
ここまではまだ良かったのですが、この後ショックな事が...

ただ、目に少しにごりが出てきていますね、
 白内障の初期段階と思われます

?白・内・障ですか?」とちょっと狼狽して私。
『白内障って進行したら失明するんじゃないのか』と心でつぶやく

「まだ初期段階なので治療とかは必要ありませんが、ビタミンの入った
 目薬などをさすようにしてください。お仕事は目を使うお仕事ですか?」
「コンピュータのエンジニアです」と私。
「それは目を酷使しますね。加齢とともに多くの人が白内障にかかります。
 進行はとめられませんが、進行を遅らせることはできます。
 目を使うお仕事ですが、進行を遅らせるためにも
 長時間コンピュータに向かうことは避けてください」
「わかりました」と落胆して私

そろそろ経営の方に集中しようと思っていたのが、
いろいろ訳あって現場に立っている、
しかし、目の事も考えるともう現場で一エンジニアとして
モノづくりを直接やる限界が来たようだ

立場的にも健康面からもそろそろ現場を離れ
私本来の仕事に集中すべき潮時だろう
お客さんの仕事をやりつつも、ずっと勉強を続けてきたので
今の現場に入る前より10倍は賢くなっているはずだから、
頭でっかちではあるが、そこで得た知識や智恵をもってして
十分会社を運営していける環境になっている

私は今月末で現場を引退しますが、会社は永遠に不滅です」だ。

丁度、10月は「会社力増強月間」なので、
それに100%力を投入できるし、思い切った施策を実施するつもりだ。
セミは7年を土の下で暮らし、やっと硬い殻を破って大空へ羽ばたくが
うちの会社はセミより早く、6年目に硬い殻を破って大空へ羽ばたくのだ。

私はエンジニアとしては優秀ではないが、
経営者としての手腕をとくとご覧あれ!



今日目に付いた記事:
 ・安倍内閣の顔ぶれ
  今日は何といってもこの話題でしょう。
  地味で中には少々力不足の人もいるし、派閥の亡霊が見え隠れするが
  全体的に実務者揃い、サプライズより成果を求める布陣のようだ。

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・白内障講義
  病気と闘う訳だから、まずは敵をよく知る事から始まる。