6月のコンサートはイタリア古典歌曲の"Per la gloria d'ardorarvi"と、フィガロの結婚の"Voi che sapete"にほぼ決定。
しかし、テープに取ると、特に後者は音程が外れているような気がしてならない。実際、歌っていても、その自覚を感じるくらいだから、相当致命的。しかし、どうすれば良いのだろう?細かく、先生が「こうして、ああして」と言われて直る部分もあるが、直らない部分もある。
前者は、年が明けてからずっとやっている。音の高低の差があるところが不安定になるのが、なかなか直らない。原曲のオペラ「グリセルダ」のCDをHMVで取り寄せているが、2ヶ月経っても、入手困難な状態のままである。今回のレッスンでは、常に言われている「輝かしく」が少し、近くなってきたように思う。先生が言うには、日本的ではいけないと。
両方とも、現実の自分からは相当離れた、対極にいるような存在になりきらなくてはならないのである。
しかし、テープに取ると、特に後者は音程が外れているような気がしてならない。実際、歌っていても、その自覚を感じるくらいだから、相当致命的。しかし、どうすれば良いのだろう?細かく、先生が「こうして、ああして」と言われて直る部分もあるが、直らない部分もある。
前者は、年が明けてからずっとやっている。音の高低の差があるところが不安定になるのが、なかなか直らない。原曲のオペラ「グリセルダ」のCDをHMVで取り寄せているが、2ヶ月経っても、入手困難な状態のままである。今回のレッスンでは、常に言われている「輝かしく」が少し、近くなってきたように思う。先生が言うには、日本的ではいけないと。
両方とも、現実の自分からは相当離れた、対極にいるような存在になりきらなくてはならないのである。