写真は南森町の「トキオナカフェ」のバスクチーズケーキとコーヒー。向こう側にレトロなプリンも。
夏前にアップした画像か否かわからなくなりましたが、再掲。
ほんとに美味しかったんですチーズケーキ!気分を上げるために。
というのは。
母のデイサービスがコロナで一時閉所になった話を書きましたが、なんと、母も私もコロナに感染しちゃったのでした。
母が先に声がおかしくなっていたのでデイでもらってきたのかも…と思ってるのですが、彼女はほぼほぼ無症状。
なぜ無症状なのに母の陽性がわかったかというと、私が医院で検査してもらい陽性が出たので、あわてて訪問のお医者さんに駆けつけてもらったら案の定。
私の発症はあっちゅう間で、喉がちょい痛いな、でも熱無いからエスタックイブ飲んどくか。やや節々が痛いのでプチヨガして就寝。
で起きましたら、朝になっても残念ながら喉痛は引いてない。熱は37度3分微熱。
ところが行き着けの医院はこの日午前中お休みで、近所の最近リニューアル開院された所へWeb予約して行きました。
最近、Web予約の医院増えましたが、8時30分時点で9時以降に予約してる人「0」て。
お年寄りの患者さんはWeb予約なんて出来ないよ。ここはもう歴史の長い老舗医院を、新しい先生が引き継ぎはったので、患者さんも高齢者がほとんどです。スマホで予約するのは無理ですて。
9時に予約とれたのに、病院で計ったら熱は38度6分に急上昇やーん。
ということで即、隔離室へ幽閉されまして、ひとり寂しく悲しく待つこと一時間。
新しいせいか、テレビも花も絵も雑誌もなんもない。丸椅子と壁とインターホンだけ。
やっとインターホン越しに「抗原検査受けます?どうします?」と聞かれました。
お値段も許容範囲内なので「受けます」と。安くはないけど初めてだししゃーない。
陰性出るよね。まさかね。夏風邪よね。と必死で打ち消したい心理。
初めてお会いする先生に、いきなりコロナ検査をされるという不思議な感覚で、でも親切で優しい方で良かった。
鼻に入れて~はい。すぐわかるはずなのにここからまた、ひとりで結果待ち30分。
どうも先生も、あまりコロナ検査に慣れてはれへん感じで「5類に変わってどうなったんだっけ。調べますね」なんて。
先生も案外パソコンでググってるのかも。。。
さて長い待ち時間の末に、やっと先生が来られたと思ったら「はい陽性です」と、現実を突きつけられてしまいました。
あー。二本の線ね。打ち消しようがないのよね。プチショック。
母のことを話したら「そりゃデイでもらったかな?お母さんもすぐ検査した方がいいよ」と。
ここからまた30分待たされやっと精算、薬への同意書サイン。
これら皆、隔離室で済まされ、裏口からひっそり出ていく私でした。なんと2時間かかりましたが、通常診療の合間に検査してもらってるから仕方ないですね。
でも病院内では隔離されたのに、隣の薬局はなんも隔離してないし、私にコロナ薬を渡しながらもフツーに至近距離で話す薬剤師さん。ええんかいな?
その隣のコンビニでもフツーに母のお昼ご飯とかポカリとか買ってしまった。だってこれから買い物行けなくなるから。こういう行為がマズいわけですね。すみません。
5類移行で「強制力」が緩和された部分は、人の心をも緩ませる。それは仕方ないのかな。
でもその時はまだ、38度6分あるのに比較的元気でした。炎天下をフツーに歩けて、喉痛いけど声もフツー。
なので「これは1~2日でカロナール飲んだら終わるやつかな?」とタカをくくっていました。
今考えると、コロナをなめてましたね。。。(つづく)★
夏前にアップした画像か否かわからなくなりましたが、再掲。
ほんとに美味しかったんですチーズケーキ!気分を上げるために。
というのは。
母のデイサービスがコロナで一時閉所になった話を書きましたが、なんと、母も私もコロナに感染しちゃったのでした。
母が先に声がおかしくなっていたのでデイでもらってきたのかも…と思ってるのですが、彼女はほぼほぼ無症状。
なぜ無症状なのに母の陽性がわかったかというと、私が医院で検査してもらい陽性が出たので、あわてて訪問のお医者さんに駆けつけてもらったら案の定。
私の発症はあっちゅう間で、喉がちょい痛いな、でも熱無いからエスタックイブ飲んどくか。やや節々が痛いのでプチヨガして就寝。
で起きましたら、朝になっても残念ながら喉痛は引いてない。熱は37度3分微熱。
ところが行き着けの医院はこの日午前中お休みで、近所の最近リニューアル開院された所へWeb予約して行きました。
最近、Web予約の医院増えましたが、8時30分時点で9時以降に予約してる人「0」て。
お年寄りの患者さんはWeb予約なんて出来ないよ。ここはもう歴史の長い老舗医院を、新しい先生が引き継ぎはったので、患者さんも高齢者がほとんどです。スマホで予約するのは無理ですて。
9時に予約とれたのに、病院で計ったら熱は38度6分に急上昇やーん。
ということで即、隔離室へ幽閉されまして、ひとり寂しく悲しく待つこと一時間。
新しいせいか、テレビも花も絵も雑誌もなんもない。丸椅子と壁とインターホンだけ。
やっとインターホン越しに「抗原検査受けます?どうします?」と聞かれました。
お値段も許容範囲内なので「受けます」と。安くはないけど初めてだししゃーない。
陰性出るよね。まさかね。夏風邪よね。と必死で打ち消したい心理。
初めてお会いする先生に、いきなりコロナ検査をされるという不思議な感覚で、でも親切で優しい方で良かった。
鼻に入れて~はい。すぐわかるはずなのにここからまた、ひとりで結果待ち30分。
どうも先生も、あまりコロナ検査に慣れてはれへん感じで「5類に変わってどうなったんだっけ。調べますね」なんて。
先生も案外パソコンでググってるのかも。。。
さて長い待ち時間の末に、やっと先生が来られたと思ったら「はい陽性です」と、現実を突きつけられてしまいました。
あー。二本の線ね。打ち消しようがないのよね。プチショック。
母のことを話したら「そりゃデイでもらったかな?お母さんもすぐ検査した方がいいよ」と。
ここからまた30分待たされやっと精算、薬への同意書サイン。
これら皆、隔離室で済まされ、裏口からひっそり出ていく私でした。なんと2時間かかりましたが、通常診療の合間に検査してもらってるから仕方ないですね。
でも病院内では隔離されたのに、隣の薬局はなんも隔離してないし、私にコロナ薬を渡しながらもフツーに至近距離で話す薬剤師さん。ええんかいな?
その隣のコンビニでもフツーに母のお昼ご飯とかポカリとか買ってしまった。だってこれから買い物行けなくなるから。こういう行為がマズいわけですね。すみません。
5類移行で「強制力」が緩和された部分は、人の心をも緩ませる。それは仕方ないのかな。
でもその時はまだ、38度6分あるのに比較的元気でした。炎天下をフツーに歩けて、喉痛いけど声もフツー。
なので「これは1~2日でカロナール飲んだら終わるやつかな?」とタカをくくっていました。
今考えると、コロナをなめてましたね。。。(つづく)★