今日はお休み♪
やっとこさでフルにロシア杯男子・女子見られました!
私、今季のGP男子で全員見られたのって、スケアメだけなの(笑)。
後の大会は上位陣のみ…。BS放映の感想をちらほら。その前に。
ジョニー GP2勝やったあ~~~(^▽^)!
実にあの04-05シーズン以来3季ぶりです。
やはり、SP+FSを揃えてくるのは難しいのだ!
今季はズミエフスカヤ陣営(姑+ムコ)に変えて、ペース配分が整理され「作戦成功!」っつう感じがしました。エレメンツの精度がカギといいますか。やっぱり、行き詰ってる時は「環境の変化」が必要なんだねー。
とにかく「勝ち癖」をつけるのが一番なのだ。自信回復がいちばん。ライサへの猛プレッシャーにもなるしね。ジョニー、おめでとう~~~~~~~~(~が長い長い~)!
★ウスペンスキー★
「トゥーランドット」のこの構成って、由希奈ちゃんを思い出しますよね。あの感動の全日本とか…ウルウル…(涙)。
華のあるウスペン君。「前髪パッツン」が相変わらず可愛い^^ 4回転はもう完全に降りられそうだし質がいい。ガンガン入れていきましょう。
ドブリン、ボロノフ、ウスペン、ルタイ、ロシア若手四羽ガラスの中では一番将来性を感じるのですが、ちょっと気を抜くと置いてかれそうな脆さもある。振付師を変えた方が、もっと彼の良さが生きると思うんですが。FSの構成が、前半はジャンプばかりで、やや間延び感アリなのが勿体無い。
でも、ウスペンの王子様キャラはやっぱいーわね。シアワセね^^
★小塚君★
この試合で一番、スケーティング=滑りそのものが光っていた~!と思うのは私だけでしょうか。段々と調子が上向きになってきた~。ノビノビ、大きな流れのあるPGで良かったです。これって有香ちゃん振付なのかな。小塚君の良さを最大限に引き出してると思う。
3Aもコンスタントに入るようになったし、だんだん表情が豊かになってきたので、もっとPCSを上げて欲しい(こらジャッジ!)。パトリック・チャンがもう7点台に定着しそうなので、小塚君も不可能ではないよ~。
応援していますが、小塚君がいつか大ちゃんを抜く日が来るのかなあ、と思うと複雑。でも、彼は世界チャンピオンの器だと思います。
★ポンセロ★
ポンちゃんはある日トツゼン、「ガラッ」と変わっちゃった。
私の好きな「憂いを秘めた」演技タイプの人に。
それまでの彼の「ガテン系の人生」は何だったのか(笑)。
まあそれはいーとして、「憂いのヒト」は、その良さがなかなか本番では出てこない。FSの後で憔悴してる顔って…もう、何度見てきた事か(泣)。
このままではポンちゃんの「地顔」が「憂い顔」になってしまう…(すでに「地顔」が思い出せない)。来年N杯に来たら、私が元気つけちゃるで。
GPカナダで本田君が解説してたように、スピードコントロールの問題なのかな。ジャンプが回りすぎてる(上がり過ぎてる?)ように思うんですが。でもルッツは見事な「ルッツ踏み切り」でパチパチ。4Tも3Aも跳べるんだい。パチパチ。
ポンちゃんってね。あの風貌と憂いのムードで、「日本のダイスケのスケートが好き」なんつっておいて、パーフェクトガイドによると「趣味はサーフィン」なのよ。そのアンバランスさは何なんだ(?)
★ルタイ★
ミーシンコーチは昔、む~っちゃ「カミナリ親父」なムードだったのに、最近はもうすっかり「豆狸な(可愛い)おっちゃん」に。ルタイ君のことも「夫婦であたたかく見守ろうや~。」そんな感すら受けます。平和です(笑)。御婦人のミーシナさんって綺麗ねえ。
4Tも出来るし、努力家タイプに見えるし、トータルでバランス取れてるんだけど、ジャンプの軸が全てナナメなんで、あんな降り方してたら膝を痛めちゃうよ~。心配だ心配だ。
それにしても「伝統的ミーシン・プログラム」は健在です。もうちょっと構成をなんとか…(趣味の問題か?)ロシアは、シングル選手の曲の構成がいつも謎です。ペアやダンスがあれだけクオリティ高く美しいのに、何故。
★ジェフ★
「アララト」は、昨季と少し構成を変えて「力強く」「骨太に」なったように思いました。衣装は、私は東京ワールド版がお気に入りなので、変えて欲すい…^^;(今季、ジェフってイメチェンしてるよねー)
ステップ、スピン、さすがのジェフ。ランビエールみたいな激しさは無いけれど、繊細で「スピンで曲想を表現する」そんなニュアンスを、いつも持っているところが好き。
4Tは調子が上がらなかったのかな~。もっとも国内選では入れてくると思うんですが…いや万全を期して、3A2本構成に集中してくるか。
なにかこう、ジャンプのタイミングに不安を抱えたまま滑っているのが、SP・FSとも出てしまったように見えました。後輩のパトちゃんのプレッシャーか!?パトリックは今のところ、「ジャンプもスピンもステップも、楽しくってしゃーない!」って感じするもんね(笑)。
ジェフ、余り考えこまないでー。楽しんで楽しんで滑るのよ(それが今季の目標、とパーフェクトガイドで語っていた)。
★アンドレイ・グリアツェフ★
私のブログで「アンドレイ」と表記されていたらそれは、グリアツェフのことです。ポンちゃんと並ぶ「暗い目元」が魅惑的?
大ちゃんが優勝した02世界Jrでは14位と惨敗。そのきっかけもあってミーシンコーチの師事から離れ、一人アメリカに渡りヤグディン+タラソワチームに入りました。ヤグディンが弟分としてとても可愛がっていたので、ヤグファンはみんな、アンドレイを心情的に応援したくなるのよね。
ジョニー、大ちゃん、ジュベール、アンドレイは、み~んなほぼ同じ頃にタラソワさんに振付指導してもらってた事になるから、その後のそれぞれの運命の展開を思うと、なかなか面白いです。
久々にジャンプを頑張ったアンドレイ。3Aのバカ高さはR・ブラッドリーとタメを張ります。やはり「クワド無し」構成でストレスが大幅に軽減されたかなー。
しかし、この「遅さ」はどうしたもんか。滑りが遅すぎ!
もう後半は「漕いで漕いで」息が~。
TVで見ててこれだったらナマは…仙台では頑張ってよ~^^;
★ジョニー★
テンションそのものは中国杯のFSに軍配を上げますが、ここロシアでも大声援に後押しされて、見事に優勝。シアワセな構図。衣装もキラキラ輝いています。
今季のFSは、最初見た時「あれ?ヤグに似てる?」と思いました。「グラディエーター」にちょっと衣装のテイストが似てる(笑)。それに重厚感がね~。曲がジョニーを盛り上げてくれるというか、「今年は勝つ!」そんな意志が伝わってきます。
髪型もイイです(笑)。そして、ジョニー特有の長い「ぐるりんこ睫毛」は健在だ(!)あれはマスカラではありませんよ(知りませんが^^;)。
3A+3T、3A、…ときて中盤に2Aを入れてますが、ここを3A+3T、4T~~~2Aの代わりに3Aとするか。それが今季の「勝負!構成」ではなかろうか。GPFまではこの今の構成のまま滑って、全米で4T入りにするか?ズミさんの采配を信じたいところです。
ステップがややゆるい感じなんだけど、ジョニーは得意のスピンで確実に稼げるから大丈夫じゃないかな~。
昨年のアニシナさんPGでは、ステップで随分「足にきて」しまってて、サーキュラー以降ガクンとパワーが落ちて、それで後半のジャンプをミスしてしまってたと思うのね。だから、今の時点ではこの作戦でいいんちゃうかなー(シーズン後半にレベルを上げてくるのかも)。
でも何より、充実してるジョニーを見ることこそが「ノンストレス」です(笑)。
ジョニーの指導にあたっているペトレンコは、現役当事は優雅な滑りのスケーターでしたが、あれでなかなか闘争心が旺盛なヒトでしたから、やっぱりジョニーに「勝て!自信を持て!」って、ガンガン言ってると思うな。だからやっぱり、オトココーチはいいんだってば!
★ランビエール★
中国杯からやや調子を上げてはきてますが…でも正直言って、この滑りでPCS8点台はあげられない(笑)。世界のどこでも人気バツグンのランビですが、うぐいすジャッジは厳しいのよ^^;ジャンプの転倒は仕方ないのだけど、全体がモッサリしてて「遅い」と思うのよ~。
ランビエールって、スピン、ステップ、ジャンプ、などのパーツパーツは力強くて素晴しいんだけど、繋ぎがどうしても「走って」いるように見えてしまう。ジョニーや小塚君みたいに、スケートに流れのある人が今回一緒だったので、余計にそう思ってしまった。ランビにはやはり「もっともっと」を求めてしまう、私の贅沢か。
でも、あのステップのエッジの深さや体のコントロールは、あらためてスゴイですねえ~。上半身と下半身であれだけ違うことしてんのに(しかも大きな角度・速度)、体の軸がブレないって。
以前にランビのスピンのことで書きましたが、彼は体の「芯」が、強力な磁石みたいに思えます。手・足・頭など四肢のパーツが体から遠くに離れても、その遠心力に振り回されないで、「ギュッ」と体の中心に素早く引き付けちゃう。重心がいつも安定して定まっているのよね。だから、ピラティスで鍛えられるという「体の中心の筋肉」が相当のパワーを持っているのではないかと。
…と褒め讃えていますが、やはりこの出来でPCS8点台はやれん(笑)。
ジョニー以外はややビミョー感もありましたが、ロシア杯、むちゃ楽しめました♪女子も書きたい♪♪
ウルバスはカットされなかった。
ベルンソンも「ふぃーばー!ふぃーばー!」だった。
でも、ケビン・レイノルズをカット…★なんでや★
やっとこさでフルにロシア杯男子・女子見られました!
私、今季のGP男子で全員見られたのって、スケアメだけなの(笑)。
後の大会は上位陣のみ…。BS放映の感想をちらほら。その前に。
ジョニー GP2勝やったあ~~~(^▽^)!
実にあの04-05シーズン以来3季ぶりです。
やはり、SP+FSを揃えてくるのは難しいのだ!
今季はズミエフスカヤ陣営(姑+ムコ)に変えて、ペース配分が整理され「作戦成功!」っつう感じがしました。エレメンツの精度がカギといいますか。やっぱり、行き詰ってる時は「環境の変化」が必要なんだねー。
とにかく「勝ち癖」をつけるのが一番なのだ。自信回復がいちばん。ライサへの猛プレッシャーにもなるしね。ジョニー、おめでとう~~~~~~~~(~が長い長い~)!
★ウスペンスキー★
「トゥーランドット」のこの構成って、由希奈ちゃんを思い出しますよね。あの感動の全日本とか…ウルウル…(涙)。
華のあるウスペン君。「前髪パッツン」が相変わらず可愛い^^ 4回転はもう完全に降りられそうだし質がいい。ガンガン入れていきましょう。
ドブリン、ボロノフ、ウスペン、ルタイ、ロシア若手四羽ガラスの中では一番将来性を感じるのですが、ちょっと気を抜くと置いてかれそうな脆さもある。振付師を変えた方が、もっと彼の良さが生きると思うんですが。FSの構成が、前半はジャンプばかりで、やや間延び感アリなのが勿体無い。
でも、ウスペンの王子様キャラはやっぱいーわね。シアワセね^^
★小塚君★
この試合で一番、スケーティング=滑りそのものが光っていた~!と思うのは私だけでしょうか。段々と調子が上向きになってきた~。ノビノビ、大きな流れのあるPGで良かったです。これって有香ちゃん振付なのかな。小塚君の良さを最大限に引き出してると思う。
3Aもコンスタントに入るようになったし、だんだん表情が豊かになってきたので、もっとPCSを上げて欲しい(こらジャッジ!)。パトリック・チャンがもう7点台に定着しそうなので、小塚君も不可能ではないよ~。
応援していますが、小塚君がいつか大ちゃんを抜く日が来るのかなあ、と思うと複雑。でも、彼は世界チャンピオンの器だと思います。
★ポンセロ★
ポンちゃんはある日トツゼン、「ガラッ」と変わっちゃった。
私の好きな「憂いを秘めた」演技タイプの人に。
それまでの彼の「ガテン系の人生」は何だったのか(笑)。
まあそれはいーとして、「憂いのヒト」は、その良さがなかなか本番では出てこない。FSの後で憔悴してる顔って…もう、何度見てきた事か(泣)。
このままではポンちゃんの「地顔」が「憂い顔」になってしまう…(すでに「地顔」が思い出せない)。来年N杯に来たら、私が元気つけちゃるで。
GPカナダで本田君が解説してたように、スピードコントロールの問題なのかな。ジャンプが回りすぎてる(上がり過ぎてる?)ように思うんですが。でもルッツは見事な「ルッツ踏み切り」でパチパチ。4Tも3Aも跳べるんだい。パチパチ。
ポンちゃんってね。あの風貌と憂いのムードで、「日本のダイスケのスケートが好き」なんつっておいて、パーフェクトガイドによると「趣味はサーフィン」なのよ。そのアンバランスさは何なんだ(?)
★ルタイ★
ミーシンコーチは昔、む~っちゃ「カミナリ親父」なムードだったのに、最近はもうすっかり「豆狸な(可愛い)おっちゃん」に。ルタイ君のことも「夫婦であたたかく見守ろうや~。」そんな感すら受けます。平和です(笑)。御婦人のミーシナさんって綺麗ねえ。
4Tも出来るし、努力家タイプに見えるし、トータルでバランス取れてるんだけど、ジャンプの軸が全てナナメなんで、あんな降り方してたら膝を痛めちゃうよ~。心配だ心配だ。
それにしても「伝統的ミーシン・プログラム」は健在です。もうちょっと構成をなんとか…(趣味の問題か?)ロシアは、シングル選手の曲の構成がいつも謎です。ペアやダンスがあれだけクオリティ高く美しいのに、何故。
★ジェフ★
「アララト」は、昨季と少し構成を変えて「力強く」「骨太に」なったように思いました。衣装は、私は東京ワールド版がお気に入りなので、変えて欲すい…^^;(今季、ジェフってイメチェンしてるよねー)
ステップ、スピン、さすがのジェフ。ランビエールみたいな激しさは無いけれど、繊細で「スピンで曲想を表現する」そんなニュアンスを、いつも持っているところが好き。
4Tは調子が上がらなかったのかな~。もっとも国内選では入れてくると思うんですが…いや万全を期して、3A2本構成に集中してくるか。
なにかこう、ジャンプのタイミングに不安を抱えたまま滑っているのが、SP・FSとも出てしまったように見えました。後輩のパトちゃんのプレッシャーか!?パトリックは今のところ、「ジャンプもスピンもステップも、楽しくってしゃーない!」って感じするもんね(笑)。
ジェフ、余り考えこまないでー。楽しんで楽しんで滑るのよ(それが今季の目標、とパーフェクトガイドで語っていた)。
★アンドレイ・グリアツェフ★
私のブログで「アンドレイ」と表記されていたらそれは、グリアツェフのことです。ポンちゃんと並ぶ「暗い目元」が魅惑的?
大ちゃんが優勝した02世界Jrでは14位と惨敗。そのきっかけもあってミーシンコーチの師事から離れ、一人アメリカに渡りヤグディン+タラソワチームに入りました。ヤグディンが弟分としてとても可愛がっていたので、ヤグファンはみんな、アンドレイを心情的に応援したくなるのよね。
ジョニー、大ちゃん、ジュベール、アンドレイは、み~んなほぼ同じ頃にタラソワさんに振付指導してもらってた事になるから、その後のそれぞれの運命の展開を思うと、なかなか面白いです。
久々にジャンプを頑張ったアンドレイ。3Aのバカ高さはR・ブラッドリーとタメを張ります。やはり「クワド無し」構成でストレスが大幅に軽減されたかなー。
しかし、この「遅さ」はどうしたもんか。滑りが遅すぎ!
もう後半は「漕いで漕いで」息が~。
TVで見ててこれだったらナマは…仙台では頑張ってよ~^^;
★ジョニー★
テンションそのものは中国杯のFSに軍配を上げますが、ここロシアでも大声援に後押しされて、見事に優勝。シアワセな構図。衣装もキラキラ輝いています。
今季のFSは、最初見た時「あれ?ヤグに似てる?」と思いました。「グラディエーター」にちょっと衣装のテイストが似てる(笑)。それに重厚感がね~。曲がジョニーを盛り上げてくれるというか、「今年は勝つ!」そんな意志が伝わってきます。
髪型もイイです(笑)。そして、ジョニー特有の長い「ぐるりんこ睫毛」は健在だ(!)あれはマスカラではありませんよ(知りませんが^^;)。
3A+3T、3A、…ときて中盤に2Aを入れてますが、ここを3A+3T、4T~~~2Aの代わりに3Aとするか。それが今季の「勝負!構成」ではなかろうか。GPFまではこの今の構成のまま滑って、全米で4T入りにするか?ズミさんの采配を信じたいところです。
ステップがややゆるい感じなんだけど、ジョニーは得意のスピンで確実に稼げるから大丈夫じゃないかな~。
昨年のアニシナさんPGでは、ステップで随分「足にきて」しまってて、サーキュラー以降ガクンとパワーが落ちて、それで後半のジャンプをミスしてしまってたと思うのね。だから、今の時点ではこの作戦でいいんちゃうかなー(シーズン後半にレベルを上げてくるのかも)。
でも何より、充実してるジョニーを見ることこそが「ノンストレス」です(笑)。
ジョニーの指導にあたっているペトレンコは、現役当事は優雅な滑りのスケーターでしたが、あれでなかなか闘争心が旺盛なヒトでしたから、やっぱりジョニーに「勝て!自信を持て!」って、ガンガン言ってると思うな。だからやっぱり、オトココーチはいいんだってば!
★ランビエール★
中国杯からやや調子を上げてはきてますが…でも正直言って、この滑りでPCS8点台はあげられない(笑)。世界のどこでも人気バツグンのランビですが、うぐいすジャッジは厳しいのよ^^;ジャンプの転倒は仕方ないのだけど、全体がモッサリしてて「遅い」と思うのよ~。
ランビエールって、スピン、ステップ、ジャンプ、などのパーツパーツは力強くて素晴しいんだけど、繋ぎがどうしても「走って」いるように見えてしまう。ジョニーや小塚君みたいに、スケートに流れのある人が今回一緒だったので、余計にそう思ってしまった。ランビにはやはり「もっともっと」を求めてしまう、私の贅沢か。
でも、あのステップのエッジの深さや体のコントロールは、あらためてスゴイですねえ~。上半身と下半身であれだけ違うことしてんのに(しかも大きな角度・速度)、体の軸がブレないって。
以前にランビのスピンのことで書きましたが、彼は体の「芯」が、強力な磁石みたいに思えます。手・足・頭など四肢のパーツが体から遠くに離れても、その遠心力に振り回されないで、「ギュッ」と体の中心に素早く引き付けちゃう。重心がいつも安定して定まっているのよね。だから、ピラティスで鍛えられるという「体の中心の筋肉」が相当のパワーを持っているのではないかと。
…と褒め讃えていますが、やはりこの出来でPCS8点台はやれん(笑)。
ジョニー以外はややビミョー感もありましたが、ロシア杯、むちゃ楽しめました♪女子も書きたい♪♪
ウルバスはカットされなかった。
ベルンソンも「ふぃーばー!ふぃーばー!」だった。
でも、ケビン・レイノルズをカット…★なんでや★