日本国内でのWC予選の会場はほぼ埼玉スタジアムだが、オーストラリアの場合は各都市の持ち回りである。各都市というか各州から開催したいというオファーが出て、それを受けて協会が決めるという段取りになる。だから日本のように毎回同じスタジアムで開催とはならない。
3次予選のホームの会場は、9月のバーレーン戦がゴールドコースト、10月の中国戦が本国内でのWC予選の会場はほぼ埼玉スタジアムだが、オーストラリアの場合は各都市の持ち回りである。各都市というか各州から開催したいというオファーが出て、それを受けて協会が決めるという段取りになる。だから日本のように毎回同じスタジアムで開催とはならない。
今回の3次予選のホームの会場は、9月のバーレーン戦がゴールドコースト、10月の中国戦がアデレード、11月のサウジ戦がメルボルン、3月のインドネシア戦と6月の日本戦はまだ未定。
興行面から考えても人気があるだろう日本戦はおそらくシドニーのオリンピックスタジアムだろう。そうあってほしい。日本戦はどこで開催しても見に行くつもりだが、他の都市に行くのは金も時間もかかる。
3月のインドネシア戦は順番から考えればパースだろうか。このように興行面を考慮して開催地が決められているようだが、それに付き合う他チームも大変である。普通、外国からの飛行機は圧倒的にシドニーに入る。開催地がアデレードとかメルボルンでは国内線に乗り継ぐ。
この国内移動だけでも半日かかってしまう。オーストラリアはとてつもなく不便なのである。WC予選はすべてシドニーで開催してくれればいいのに。
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