福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

福島県へ下見に②

2018年04月13日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

会津若松へ。


福島は改めて広いですね〜。


会津若松は沿岸部からはだいぶ離れていて
ほぼ新潟。


気温も沿岸部とは違います。




車窓から見えるあの山は会津磐梯山だろうか。

雪化粧で綺麗です。






途中猪苗代湖あたりも通るのですが、
田んぼの隅には雪が残っていました。







会津若松に着きました。







赤べこ。




東京のような感覚で電車を乗ろうと思っていると
大間違いですね。


1時間に1本の電車を乗り継ぐので
着いたのは16時・・・。

そして寒い。



タクシーの運転手さんに寄ると
この日に桜の開花宣言があったそうです。


二本松は満開を迎えてましたから
やはりこちらは寒いですね〜。



タクシーのの運転手さんに
会津若松は初めてだと言うと
「なんだ、早く言ってくれれば〜」

みたいな感じで通り過ぎた石垣の説明をして下さいました。


私が向かっているのは
会津若松城こと鶴ケ城に敷地にあるところなので
行くまでも歴史が詰まっております。


そして、戊辰戦争から150年
と言うことで
町中気合入っています。




いろいろ聞きたいところですが、
なんせ閉館時間がが迫っているので
焦ります。




目的地
福島県立博物館へ





「アートで伝える考える福島の今、未来」と言う企画展と

「震災遺構を考える ー災害の歴史と東日本大震災ー」と言う特集展をやっているのです。



こちらの福島県立博物館は
博物館でありながらアートの企画展を多くやられているそうです。



アートで伝える考える〜のところは、

岡部昌夫さんのフロッタージュプロジェクト
安田佐智種さんの「みち<未知の地>」
藤井光さんの映像作品「福島・文化・文化財〜被災地のミュージアムと文化財のこれから〜」
土田ヒロミさんの写真「願う者は叶えられるか」
岩根愛さんの360度写真「Island my mind,Futaba」

の作品が展示されていました。

どれも切ない現在を映し出しています。
フロッタージュ作品は被爆した木の表面や被ばくのために伐採された木の年輪などをこすり出しています。
年輪には被爆した記録が現れているそうです。
このプロジェクトの6年間がいろいろなことを物語っています。

写真作品は人の営みが途絶えた後の様子が映し出されています。
家の土台の後とそこに住んでいたいた方のコメントが一緒に添えてあったの切なかったです。



こちらのプロジェクトは
福島県は浜通り、中通り、会津地方の3つの地方で異なった文化や風土があり
それらを「はま・なか・あいづ文化プロジェク」として
2012年度から福島県内の団体と福島県立博物館が連携して行なっているプロジェクトです。



そして、震災の遺構の方は
少しですが震災の爪痕のものが実際に展示されていて、
初めて実物を目にして衝撃でした。
当時の避難場所に残されてた職員の掲示板や、流された石仏、
凄かったです・・・。


災害の歴史と東日本大震災の展示も興味深かったです。

ワークショップではダンボールで作る簡易トイレなども行なっており、
当時の水や電気が使えない中の工夫が伺えました。


閉館間際に来たので、とりあえずこちらの展示を見させていただいたのですが
実は私が見たかったのは




こちらの常設展。


文化や風習のコーナーです。


博物館好きとしては、じっくり全体を見たいところですが
時間がない中、職員の方にご案内していただき
ピンポイントで見させていただきました。




東北の郷土人形など。三春人形など〜。




山岳信仰の様子。





そしてこれね。




オカザリです。


実は過去に、こちらの博物館で
東北の山岳信仰を特集したことがあり、
その時、東北のオカザリがこちらに何点か収められたときいていたので
それを見たかったのですが、現在はこちらの猪苗代地方の方が切ったものだけでした。
この福助は伝統の柄なのか、昨年訪れた養泉院さんにもありました。
養泉院さんの大きいオカザリが見れると思いましたが、
残念。


これは子供のコーナーにあり、

東北では



子供を神と人間の間の神の使いとして
いろいろな伝統行事があるので
その紹介のコーナでした。





興味深い〜!


一日かけて来たい〜!!!



東北の風習面白いです。



と言うわけで、すっかり閉館時間になったのに
私が以前の「東北の山岳信仰」の展示のことを言い出したので
当時関わった人も来てくださり
いろいろお話しさせていただきました。
楽しかった〜!!!

当時のカタログも無事にゲットして満足です。

またゆっくり来たいですけどね。


急な訪問に
ご対応くださった職員の方々
本当にありがとうございました!


そして、ここからまたタクシー、電車を乗り継ぎ
新幹線で無事に東京に帰ったのでした〜。


濃い一日だったな。


でも充実した福島訪問でした。





















福島県へ下見に①

2018年04月11日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


先週は福島県にも行ってきました。


今年開催の福島ビエンナーレの下見です。


昨年はビエンナーレの間の年で、芸術祭という感じでしたが
今年は震災後2年ごとに開催されているビエンナーレの年です。




私は今年も二本松で展示をさせていただきます。






東北新幹線のホームに来ると、鉄道好きの方になった気分で
物珍しさに写真撮りたくなります。


連結すごいな〜。






私は郡山へ。

そこから乗り換えて二本松です。




ちょうど桜の満開時で山も雪化粧で綺麗でした。





二本松駅です。






私は今年は「智恵子抄」の高村智恵子さんの生家で展示を行います。


立派な作り酒屋のお家です。










智恵子さんも使われたという機織り機





智恵子さんのお部屋。






立派な神棚です。




もろもろ関係者の方々とお話をして

会食。



昨年も大変お世話になった二本松振興公社の皆様と
福島大学の渡邊先生、そして私です。

美味しいお魚をご馳走になりました。


ありがとうございます。


電車は基本的に1時間に1本ですので、時間まで駅近くのお城を見に行くことに。



二本松城




桜が満開で春休みも最後の日だったので
家族連れで
お城跡の霞が城公園は賑わっておりました。





バッテンマークは家紋です。
藩主丹羽氏の家紋、直違紋(すじかいもん)だそうです。
かっこいい。





どこを見ても桜です。





以前、ヤノベケンジさんがビエンナーレでこの滝の中で展示をしたそうです。


滝が公園の中を何個も流れていて優雅です。







そして、これが笠松だそうです。

本当に綺麗に傘になっています。






電車の時間のおかげで優雅な時が過ごせました。






お城のある山肌全部桜でした。
遠くから見たらピンクの山に見えるでしょうね〜。

東京でも開花時にお花見していますので

桜の満開を2度味わえてラッキーです。


福島は毎年もっと桜の開花はゴールデンウィークの前あたりだそうで
今年は1ヶ月ほど早いのだとか。

すごい早いですね。


たまたまですが、訪れた日が一気に花開いて
一番見頃を迎えた日だったようです。



そして、時間になったので

電車移動〜。



今回はさらに内陸の会津若松へも行きました。

こちらも1時間に1本の電車ですので、
トータル2時間くらいは移動時間にかかってしまいます。


会津若松に着いたのは夕方でした〜。



つづく











Nature Supporters Party 2018

2018年04月10日 | 日記

先々週の話になりますが、


Nature Supporters Party 2018

という日本自然保護協会のイベントに参加して来ました。



2年くらい前なのですが

群馬県赤谷の森のイヌワシの保護に寄付をしていて

そういった日本自然保護協会が運営する自然保護にサポートいただいた方への
ご報告会&交流会みたいなイベントが
開催されるということで家族で参加して来ました。


私の寄付目的は実はタンブラーでして(笑)


タンブラーって意外と重要じゃないですか。

ずっと気に入っていたものを使用していましたが
何年も使っていたのでさすがに不具合が生じてきて
替え時、っていう時に
こちらの赤谷のイヌワシ保護で素敵なタンブラーが!
っていうのが目にとまり、
どうせだったらそういった保護活動に役立つものに寄付をして、手に入れたいなと思い
寄付したのでした。




こちらです。

アウトドアメーカーのmont・bellさんのものです。



そのごだいぶ後なのですか、1年くらい後だった気がするのですが

家族で唯一見る番組NHKの「ダーウィンがきた」で
この群馬県赤谷の森のイヌワシの取り組みが紹介されたのです。

私は知っていたので、あーあれかーと思って何も言わず見ていたのですが

子供たちは、よく見ているものです。


番組で映し出されている
保護活動をされている現場のスタッフさんたちが
私が使っているタンブラーと同じ絵柄のT-シャツを来ていたのです。

私は気づかなかったのですが

子供たちが


「あっ!お母さんの(タンブラーの)やつだよ!」

と騒ぎ出したのです。


本当によく見ているものですね。
しかもタンブラーを使っているのは
子供たちが保育園や学校に行っている間の仕事をしている時なので
食器を洗っている時くらいしか見ていないはずなのですがね〜。


そんなこんなでグッとイヌワシプロジェクトが身近に感じれていた時なので

今回のイベントには家族で参加することにしました。





このイベントの前には日本各地でエコな活動をされている団体の表彰式などがあったのですが
私的にはそこも参加したかったのですが、
子供が長時間はもたないと判断して、パーティーからにさせていただきました。

午前中に静岡に子供達を迎えに行き
その足で参加させていただきました。




保護している活動ごとにシンボルマークがあります。


プログラムは
絶滅危惧種保全を中心とした自然保護活動の成果とご報告
イヌワシ2年連続幼鳥巣立ちに舞台裏のご紹介
四国ツキノワグマ 普及ツールのご紹介と調査結果のご報告
生きものクイズ大会


そしてお料理が!





美味しかった〜。


全て保護活動地域にゆかりのある食材とドリンクでした。





ちょっと記録として紹介しますね。
オオルリシジミの草原を守る「熊本県 阿蘇の赤牛」
周防灘長島の”奇跡の海”の恵み「山口県 上関の魚」
サンゴ礁で囲まれたリーフで育った「沖縄県 活モズク」
ウミガメの重要な産卵地・表浜の強い風で作られた「愛知県 すぎじいの切り干し大根」
ウスイロヒョウモンモドキの保全活動を応援する「鳥取県 たにがみ農園の梨(王州)梨ジャム」
日本発のダム撤去で清流が戻った「熊本県 球磨川の青のり」
日本最大級の照葉樹林が育む「宮崎県 綾町の野菜」
赤谷の森の活動地を応援する「群馬県 みなかみ町の塩ヨーグルト 百花はちみつ」


日本酒 
寺田本家「香取」(赤谷の森の水で育てたお米使用)

ビール
修善寺ヘリテッジレス(1%for planetでNACS-Jへ寄付されます)
ロングルートエール(映画ZANの製作でご協力いただいているPatagoniaの製品)

果実酒
フィリピンの果実酒(サシバの密猟防止に取り組む女性たちの製品)

ソフトドリンク
馬路村ゆずジュース(四国 ツキノワグマの生息地)
たにがみ農園なたまめ茶(鳥取県 ウスイロヒョウモンモドキ生息地)
赤谷の水(群馬県赤谷の森の天然水)
バードフレンドリー認証コーヒー(日本自然保護大賞受賞 住商フーズ株式会社)


本当にどれも美味しくて
主人も娘も大喜び。




テーブルには青のりと切り干し大根、塩ヨーグルトやジャムが置いてあり
トッピング自由です。


大半を息子は寝ていて参加できなかったのですが、
起きたらわめき始めたの
前半寝てくれていて助かりました。

娘はすべてのプログラムに興味深く参加できました。

特にクイズは大好きで、さらに自然保護の知識が深められる内容でしたので
大変勉強になりました。

これは息子も楽しく参加。


そしてツキノワグマの紹介の時には
実際の毛皮や骨、手形が登場し
息子も大興奮。
かなりインパクトありました。


そして体重も50kg〜100kgということで
あまり大きくなくて驚きました。

小さいです。


でも爪は凄かった〜。





おにぎりに青のり。



このイベントのプログラムの他には
井之頭公園のかいぼりを紹介するコーナーもあり
初期に行ったことがあるので、その後の進展を興味深くみさせていただきました。
この井之頭公園のかいぼりを皮切りに
数年で各地でかいぼりが広がりましたよね〜。
素晴らしいです。



今回のイベントは
行ってみたら家族連れは私たちだけで
ほとんどが保護協会の関係者の方々や年配の方達で
起きてわめく息子が迷惑かけているのに
みなさん、とてもフレンドリーに子供達に接してくださいました。

スタッフの方々も、優しくて
なんども声をかけていただきいろいろお話しさせていただきました。


素敵なポストカードやステッカー、お花、食材など
帰りのお土産も素敵で
大満足でした。


そして、この会場で様々なグッズが売られており
買っちゃいました〜。



あまりに美味しかったので
海苔好きの子供たちに
熊本県球魔川の青のりを〜!

帰ってからしばらく毎日娘がご飯にかけまくっていました。
味噌汁に入れても美味しかったです。





保護協会オリジナルの手ぬぐい。
デザインもかわいいのですが、縞々がスケールになっており
フィールドでいろいろなものを測れます。
優れもの!




ペン立て。

間伐材を使用しています。
日本ではほって置かれた森が密林になりいろいろな生態系に弊害が出ているのです。

娘用と自分用に二つ買いました。



娘はジュゴンの保護が気になるそうです。
もう確認されているのが3匹とかでかなり厳しい状況です。
そこの沖縄の海岸は護岸に決まっていて、どうしたもんでしょうね・・・。

他にもシカが増えすぎないための取り組みなど
絶滅を保護するだけでなく森や生態系維持のための様々な取り組みが行われていました。




主人も美味しい料理とお酒、興味深い内容に大満足で、充実した時間を過ごせました。



一度、保護活動が行われている地域に見に行ってみたいものですが、
なんせ娘が乗り物に弱く、
電車もひどい時は数駅で「気持ち悪い・・・」が始まってしまうので
それが娘の遠出の気分を億劫にさせるようで
なかなか難儀です。


でも体感するって大事ですよね〜。



いつかは行きたいです。



そして翌日は春休み最後の日曜日を花見で過ごしました。



子供たちが来ているのは
四国のツキノワグマ保護プロジェクトのT-シャツです。

これもモンベル(mont・bell)さんの優れものT-シャツでございます。

関連サイト

http://www.nacsj.or.jp/2017/08/4492/



娘が大きくなり、本好きから雑学王になって来ているので
いろいろなことに一緒に興味深く参加できるのが嬉しく思います。
















nina's(二ナーズ)5月号

2018年04月09日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


祥伝社さんから発行されている


子育て世代のおしゃれママ雑誌



 ママライフにhappyを!

「nina's(二ナーズ)」


5月号にまたまた家族で出演させていただきました。







毎回、だいたい簡単工作みたいなところで
登場させていただいております。


娘が2歳くらいから 途中から弟も加わり、
今までに4〜5回くらい出させていただいていると思います。







今回は2プログラム提案させていただきました。


この企画、いつも娘が楽しみにしております。


他の方のご提案の制作物もとても勉強になりますー。


そして、今回は
「ハイテク子育て」と「アナログ子育て」
という特集なのですが

子育て進化していてすごい!

娘の時と息子の時でも
だいぶ違いましたが

さらに進化している。


そして明らかに「お父さん」の参加が多くなっています。

お父さんのおしゃれ提案も出ているのです。


いい時代になりましたな。



「知育」から「食」、「おしゃれ」まで

網羅されております。


是非是非ご興味のある方、ご覧くださいませ〜!











E.O展2018 @日本橋三越本店ギャラリートーク

2018年04月08日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)



日本橋三越さん本店での

多摩美術大学卒業生による

「E.O展」


のギャラリートークに出席してまいりました。




三越本店といえば


こちらの天女像。


すごいな。




そして6階のギャラリーへ。





ちょいと遅れて参加しました。


大先輩方のいろいろなお話を聞きつつ
学校の思い出と作品について話させていただきました。


昨年は子供を連れてきて主人も来たので
撮影していただいたのですが、
今回は一人参戦ですので
写真がなくてすみません〜。


前回は午前中公開授業後に連れて来た娘が
大変機嫌が悪く
大変だったので、
もう今回は2人ともお留守番でございます。






ギャラリートーク終わってますが
こんな感じです。






私の作品はこちら。

近年取り組んでいる
「子どもの時間」シリーズの作品です。





私の幼少期に家にいた動物たちです。

(主に魚です。)




他の方の作品もご紹介〜。


今年は巨匠の参加がすごかったですね。



ありえない・・・・・・

言わずと知れた世界の深澤直人さま。

作品も素晴らしかったです。

タイルデザインの壺です。
さすがです。







アニメーション作家の
加藤久仁生さん


こちらも世界の加藤さんです。

「つみきのいえ」でアカデミー賞の短編アニメーションを受賞されています。

今回の絵も素晴らしかったです。

初めてお会いしてお話しさせていただきました。
作品同様穏やかな人柄でした。






俳優の竹中直人さん。


多摩美のグラデ出身なので先輩になります。

絵は初めて見たような。
可愛らしい絵を描かれるのですね。







グラフィックデザイナーの永井一史さん

巨匠です。

博報堂からHAKUHODO DESIGNを設立され
代表取締役社長さんです。

初めてご挨拶させていただきました。
恐縮です。






佐野研二郎さん。


やはり多摩美のグラデの先輩にあたります。

私の在学時からエースだったような印象です。

作品は佐野さんらしい作品で、なんだかホッとしました。






しりあがり寿さん。


やはり多摩美のグラデの先輩です。
そして地元の大先輩でもあります。

数年前の雑誌ブルータスの対談以来にお会いしました。

相変わらず、丁寧で親切で面白かったです。






なんか当たり前ですが
素晴らしい巨匠の作品が多くて
全部ご紹介したいのですが

それはぜひ本物を見にきて欲しいです。



今回、私が一番感動したのは





私の隣の展示の方 須田悦弘さんという
グラデの出身の作家さんなのですが、

壁に何もかかっておらず、台にも何も置いていないので

作品がない?と思って




よく見て見たら・・・・・








わかりますか?



壁と台の隙間にいるのです。







これが!!!!!



雑草です。



本当に、そこらへんの雑草です。



でも材料のとこを見たら

「木に彩色」

って書いであって、値段も雑草の値段ではないわけです。


木で作られているのです〜!!!!!


感動〜!!!!



欲しい〜。



でも子供が見たら絶対潰される〜!




と、なったのでした。


しりあがりさんとも共に

「多摩美ってすごいよね〜!」

と感動したのでした(笑)



10日までです!



お近くに来た際は是非に!



私は、子供達に



日本橋三越といえば!の
ライオン
の最中を買って帰りました。

こんなのあるんですね〜(笑)。




贈答用には専用の台に入れてくれて
風呂敷で包んでくれるのね〜。

「雷音(ライオン)最中」という名です。

白餡、粒あん、こしあんの3種で
美味しかったです!



日本橋三越、楽しいです。